3Dプリンターによる小品、自転車に懐中電灯を取り付けるためのホルダーなのだ。
3D-CADのFusion360でモデリングしているのだが、結構意外な動作をしてくれて、首をかしげることが少なくない。昔使っていた3DCG用のソフトとだいぶ設計思想の異なるソフトウェアであることが、私の手になじまない原因として大きい。CG用のソフトに比べるとモデル構築上の自由度は極端に少ない。しかし3DプリンターやCNCへの出力を意識した機械製作用3Dモデルとしての一貫性というか、つじつまが合っている性というか、そういったところは自然とちゃんとなるようになっているということがだんだんわかってきた。
自転車用のライトもそんなに高いものではないから買っちまえばいいようなものなんだが、これだぁというものがなかなか見つからなかった。先日、電気量販店の閉店セールが近所であって、小さな防水懐中電灯が540円で売っておったから、これを自転車にとりつけることにしたのだ。
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