2017年1月29日日曜日
キャノピーに12Vソケット
電気ヒーターの付いたバイク用グローブを買った。小さな鉛蓄電池をコートのポケットに入れて使っていたのだが、配線の取り回しがうっとうしいので、バイクのバッテリーから給電することにした。ハンドルにつけていたドリンクフォルダーを外して、電圧計とシガーソケットを取り付ける。既製品のままでは少し雨がかりが心配なので、3Dプリンターでカバーを作る。
メーターパネル裏側のパネル照明配線から12Vを引き出すことにする。この原付は同型の2台目なのだが、旧車では整備マニュアルを購入していたので、これを参考にする。モデルチェンジのせいなのか、配線の色が違っているがおおむね同じらしい。後々のために配線の色と、その機能をメモした。おそらくこうだろうくらいのものだから参考にされては困る。
1階のウッドデッキに取り付けていたオーニングのプラスチック部品が、先日の強風で損傷。矢印部分が折れてしまったところ。こういうのは3Dプリンターで作れるんだよ!強度的に十分かは使ってみないとわからないが、捨ててしまうことにはならなかったんだからね。お役に立つなぁ。
2017年1月28日土曜日
2017年1月23日月曜日
2017年1月15日日曜日
工作2題
洗面台で顔を洗う時に眼鏡をどこに置くか。最近は遠近眼鏡を手放せなくなったから、こんなことが問題になる。
壁に取り付ける眼鏡置きというものは、Amazonでは見当たらない。そこで作ることにしたのだが、Amazon捜索段階で見つけた鹿の頭の眼鏡台を壁付に改造することにした。赤矢印の部品を3Dプリンターで出力する。
家人の評判はさんざんである。確かにうっとうしい大きさと位置のものではある。
「今朝顔洗っていたら鹿にぶつかっちゃってさ」とかちょっと面白いと思ったんだけどな。
使い途にちょっと困っていたCDラックを、新聞ラックに改造するために、赤矢印の部品を3Dプリンターで出力する。
これはけっこう評判が良い。
3Dプリンティングは、出力に時間がかかるので、最小限の部品作成で済ませるようにしたい。こんなものが好適なんだな。
壁に取り付ける眼鏡置きというものは、Amazonでは見当たらない。そこで作ることにしたのだが、Amazon捜索段階で見つけた鹿の頭の眼鏡台を壁付に改造することにした。赤矢印の部品を3Dプリンターで出力する。
家人の評判はさんざんである。確かにうっとうしい大きさと位置のものではある。
「今朝顔洗っていたら鹿にぶつかっちゃってさ」とかちょっと面白いと思ったんだけどな。
使い途にちょっと困っていたCDラックを、新聞ラックに改造するために、赤矢印の部品を3Dプリンターで出力する。
これはけっこう評判が良い。
3Dプリンティングは、出力に時間がかかるので、最小限の部品作成で済ませるようにしたい。こんなものが好適なんだな。
2017年1月14日土曜日
2017年1月6日金曜日
2017年1月3日火曜日
GP赤道儀グリスアップ
年末年始の休みも最終日なので、いろいろやり残したことを片付けなくてはならない。
母を連れて父の墓参に行く。母の衰えが進んだため、子供たちが手伝ってくれないと私だけでは難しい仕事になった。
進めていた赤道儀の修理を完了させる。ヤフオクで3000円で購入したビクセンGP赤道儀の赤経体部分。グリスの固着によって不動状態だったのでこの値段だが、分解してグリスアップすれば問題なく使えるようになる。
これは今使っている赤道儀と同型の一部になるので、モータードライブを交換した際に、捨てずにとっておいたモーター類がそのまま使える。
赤経体だけで日周運動を追わせて、カメラは自由雲台で取り付けると、頑丈なポラリエになる。バランスウェイトが不要だから、ポラリエほどでは無いが、可搬性の良い道具になる。昔はこういうのをポタ赤(ポータブル赤道儀)と呼んでいた。
今日は月と火星が接近して見える日なので、夕刻玄関ポーチで写真を撮った。なるほど、この程度まで近いと接近している感がある。800mmくらいがちょうどよさそうだったが、出ていた道具で間に合わせることにして、EF400に1.4倍テレコン(560mm)で撮影。
ついでに10cmマクストフにテレメイト(x2.5)を付けて月を撮る。この組み合わせがけっこう気にいってきたな。
今日は、朝夕のびーすけ散歩と、1階トイレ錠の調整なぞも行っているから、とても働き者であったことになる。
月と金星が近い日
年が明けて2日目は、月と金星が近くに見える日なのであった。肉眼で仰ぎ見ると、あぁ近いなぁと思うのだが、写真にするとその感動は伝わらない。木立のシルエットとか入れるといいのかもしれないな、こういうのは。びーすけの散歩の帰りに月を見て、800mmで金星と月が入りそうだという目星は大正解で、120-400mmのシグマズームにテレコンX2を付けたらちょうどだったのではあるが。
下は、いつも月を撮るのに使っているマクストフf=1356に、テレメイトX2.5を使ってf=3390として撮った4枚の合成。テレメイトは優秀という印象。確かに倍率以外は何も足されていない..ような気がするのだけど、まぁ僕にはわからない。猫に小判か。
明日は火星と月が近くに見える日らしい。
2017年1月1日日曜日
元旦の試写(その2)
IC443くらげ星雲の写りはかなり寂しい。まぁ多くの被写体をバシバシ撮るのが目的だから仕方ない。うっすらとらしい何かが写っただけでも良しとせねばいかん。
先日も撮った薔薇星雲は、今日の方が良い出来である。画面の下に寄ってしまったのはまずかった。カメラの向きと望遠鏡の向きが微妙にずれていたんだろう。
M42は家の前で撮ったものに比べると、微細な構造が良くわかる。これは空の違いだな。
M78はほとんど写っていなかったので、燃える木を下に掲載。
画像処理は、ステライメージで合成し、ライトルームでカスミの除去と周辺減光の修正、カラーバランスと色被りを修正する。この後でフォトショプで全体を微調整というのが私の中で定番化してきた。
元旦の試写(その1)
元旦の晩に東関道を50分ほど北上して写真を撮った。大きめの散光星雲を中心に、撮り方の感触を得ることが今日の目的。
ISOを1600にして、30秒露出を3枚撮りながら、次々に被写体を変えて行く。上の星図の矢印を狙った。
写真の中に60sとあるのは私の記載ミス。(その2)編も含めて、30sです全部。
ファインダーを覗いても散光星雲は私の肉眼ではまったく見えないから、望遠鏡の自動導入装置が頼り。15秒ほど露出して対象が写野に入っていたら撮影開始。まぁそんな感じ。見えないものを撮っているというのは、ちょっと不思議なもの。
一応、3枚から5枚を合成してみたが、どれも露出不足は仕方がない。感触というか、基本情報の収集が本日の目的だからね。
二重星団のようなものはこの程度の露出でもいいのかもしれない。問題は写角というか、構図なんだろうな。
一応霜除けヒーターは持ってきたのだが、望遠鏡への固定方法を考えていなかったので使わず。途中からレンズに霜がおりている。
使用したのは、IRカットフィルターを除去したEOSkissX2と、古いペンタックスレンズA-300/4。一段絞ったのだが、周辺の減光がけっこうある。ピントもバーティノフマスクを使ったのだが、星像がもう一つで、妙な色にじみもある。古いレンズだからかなぁ。
こういうものを撮る場合は、ズームレンズの方が便利だろう。少し暗いレンズだが、シグマの120-400/6.3を使ってみようかな。
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