2017年6月18日日曜日

温水洗浄便座の交換

子供の自転車を買いに行ったついでに、温水洗浄便座を買って帰った。数日前からP社製の便座が動かなくなったのだ。ネットでいろいろ機種を比較していたのだが、P社製はわりと短命とする評価がある。拙宅は築20数年になるが、洗浄便座は2台運用している。新築時に設置したのは両方ともP社製(当時の社名はMD社)。1台はいまだに使っているが、もう一台は3代目になる。使用頻度が異なるのが最大の理由ではあるのだけれど、初代は最近のものより頑強の印象がある。
温水洗浄便座が市場に出始めた頃は耐久性を含めて、かなり安全側の設計だったが、量産が進むにつれてコスト削減の改良(改悪?)が進んだのかもしれない。
今回はT社製を採用。 止水栓が固着していたのでちょっと苦戦したが、交換作業はいたって簡単。マニュアルもよくできている。1か所文句を言うとすれば、輸送用の緩衝材がノズルにテープで貼り付けられていたのを、取り付け前に撤去しろという記述が無かったことくらい。
午後から雨。下はカーポートで休んでいたヒメシャク。

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