原付のシートが擦り切れてきたので交換することにした。古いシートカバーをめくると、中のウレタンが湿ってカビが生えていた。こういうのをほっといたらいけないのだね、とつくづく反省。
交換したカバーは、ヤフオクで売っていた標準外のものだが、立体縫製だけあって合わせやすい。タッカーでポンポンと直ぐに終わった。
2019年12月8日日曜日
2019年11月4日月曜日
2019年11月2日土曜日
2019年10月27日日曜日
都井岬
内之浦観測所の見学が午前中に済ませたので、ゆっくりと海岸線を北上して宮崎空港を目指すことにした。
内之浦から志布志湾をぐるっとまわると串間市に出る。盲腸のように飛び出した小さな半島の先端が都井岬。
ここは馬が放牧されていて、車道にも数頭がのんびりと歩いていたりする。まさに牧歌的な風景を楽しんでいたら、頭上にミサゴが飛んでいる事に気がついて緊張する。
のんびりできない気質なのだろうか。
都井岬の先端には灯台があって、上ると広がる太平洋が、気持ちの良い開放感を満たしてくれる。
視線を下すとトビが居た。飛んでいるトビの背中を撮ることができて嬉しかったりする。ゆっくり風景を楽しめない残念な気質。
長坪シェルター
故池辺陽先生の設計による内之浦宇宙空間観測所と長坪シェルターを見る機会を得た。
観測所(一番下の写真)のロケット組立場は、有刺鉄線で囲まれて中に入ることができない。
遠巻きにしばらく眺めてから、守衛さんに長坪シェルターの場所をたずねるたものの御存じない。しばらくねばったら周りに居られた別の方があれかなぁと仰ったので、ネットの写真をお見せしたら心当たりがあるとの事。
このシェルターは、ロケット発射施設の一部として地域住民の避難所として作られた。ロケット燃料の変更のため使われなくなり、荒廃してしまっている。
この型枠はどうやって作ったのだろうと考えさせるユニークな外観。施錠されて入ることができなかったが、汚れた小さな窓から1枚だけ内部を撮ることができた。
2019年9月16日月曜日
2019年9月13日金曜日
ロンドンの野鳥(水辺編)
エジプトガン【Egyptian goose】は、エジプトから愛玩鳥としてイギリスに持ち込まれ、野生化したのだそうだ。観察していると寄ってくる。群衆から自分に注目している者を見つけるらしい。
背中の極彩色が美しく、目のまわりの隈取がいかにもエジプト産であるなと思う。
バンもオオバンも多い。左もクイナの類だと思うのだが、鳥名が特定できない。マニュアルフォーカスに手こずったが、これはピントがかなり出ている。
上はハイイロガン、左はカナダガン、いずれもハイドパークにて撮影。おっとりした鳥で人を恐れない。公園にふさわしい。
下は白鳥。白鳥も少なくなかったなぁ。
ロンドンの野鳥
ハイドパークで撮ったカササギ(Magpie)。ハイドパークに限らず、あちこちに居たような気がする。個体数が多いらしい。羽根を広げたところが撮りたかったが適わず。日本のカササギよりも青が鮮やかかな。
クロウタドリ(Blackbird)だと思う。リージェンツパークで撮影。
今回の旅行では一番撮りたかったヨーロッパコマドリ(Robin)。リージェンツパークにて遭遇。人を怖がらない。かなり寄っても逃げない。
ハイドパークに居たリス。ものすごいスピードで走り回るかと思えば、じっとしばらく動かなかったりする。
大英博物館
業界団体の洋行(視察やら会議やら)は、いつも日程がタイトで自由時間がほとんどなく、今回も最終日だけフリーになった。そこで御用意いただいたロンドン観光ツアーをパスして大英博物館に出向く。2~3時間では到底まわることのできない規模だから、ギリシアローマとエジプトに絞る。まずロゼッタストーン。
有名な古代エジプト最初の王であるナルメルのパレット。一連のエジプト展示の中になんとなく置いてある。棺やミイラの展示に比べると地味なんだが、オーラを感じて立ち止まる。
ミイラの作り方、というか包帯の巻き方なのか、書いてあったので写真に撮る。
それにしてもエジプトからたくさん持ってきてしまったものだと思う。ツタンカーメンの黄金マスクは返却したそうだが、だんだん大英博物館の展示も寂しくなっていくのかもしれない。
ローマの釘。職業柄こういうのに目が行ってしまう。マジカルだそうだから、なにやら呪術的な意味があるのだろう。
下はやはり返却を要求されているモアイ像。
有名な古代エジプト最初の王であるナルメルのパレット。一連のエジプト展示の中になんとなく置いてある。棺やミイラの展示に比べると地味なんだが、オーラを感じて立ち止まる。
ミイラの作り方、というか包帯の巻き方なのか、書いてあったので写真に撮る。
それにしてもエジプトからたくさん持ってきてしまったものだと思う。ツタンカーメンの黄金マスクは返却したそうだが、だんだん大英博物館の展示も寂しくなっていくのかもしれない。
ローマの釘。職業柄こういうのに目が行ってしまう。マジカルだそうだから、なにやら呪術的な意味があるのだろう。
下はやはり返却を要求されているモアイ像。
2019年9月9日月曜日
2019年8月25日日曜日
ドールハウス風フォトフレーム
仕事がらみの相手なので、住宅建設っぽいものがよろしいかなと考えて、人形の家を作ることにした。窓の大きさを写真サイズ(L版)にしたから、フォトフレームとしても使える。
入手しやすい材料として、幅90mm,厚さ10mmくらいの板を選んだ。最近は百均でも柔らかい材質のものが手に入る。
試行錯誤もあまりなく、極細ねじと接着剤で左のようなものが完成。
端材でベッドを作ってみる。椅子は百均で見つけたもの。こういう小物を作るほうが面白い。
上部の密度が低くなっている感じがしたので、屋根をイメージするものを置いてみたら、けっこうカッコよくなった。
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