雨水マスの集水部分が壊れたので交換する。こんな部品は売って無いだろうと思っていたら、なんのことはない、近所のホームセンターが置いていた。ただし、適合ホース内径が25mmと書いてある。散水用の家庭用のホースは15mm~18mmくらいだから、これは異様に太い。ちょっと配管材料コーナーで考え込んでしまったが、水道用の部品とホースジョイナーを組み合わせてなんとかなった。
このところ雨続きだから、土曜日に修理したら日曜日には満水になっていた。
2019年6月24日月曜日
2019年6月23日日曜日
チョウゲンボウを撮る
ひさしぶりにチョウゲンボウを見に行く。子育て終盤で、飛行訓練に入っていた。
巣穴から出てこないヒナに、親鳥は声をかけるがけっして餌を与えない。飢えが決断を促すという事か。
着陸シーンは比較的楽に撮ることができる。直前に大きく羽根を広げて減速する瞬間がいいな。
チョウゲンボウはカエルやトカゲといった小さな生き物を捕食すると思っていたのだが、この個体が食べているのはどう見ても小鳥である。
400mmに1.4倍のエクステンダーを付けると560mmになる。使い慣れているせいか、400mmを多用する。
2019年6月22日土曜日
鳥居を造る
人に神棚の台の製作を頼まれた。材料を購入したホームセンターは無料でカットしてくれるから、台の製作は張り合わせるだけなので5分とかからず完成してしまう。そこでついでに鳥居も作ることにした。10年以上前だが、明治初期に出版された大衆向け木割書の変体仮名を読み解いた(けっこうたいへん)ことがあるから、テキストはある。
柱材は模型用材料の直径20mmを選ぶ。本の通りに算出すると柱スパンは182mm。貫下寸と柱内法は同じ長さの正方形になって、笠木の長さは303mm。貫のために柱にホゾ穴が必要になったが、こんな細い工作に自信が無いからツマヨウジでダボ継ぎとする。
信心は?だが、こういうのを作るのは楽しい。
柱材は模型用材料の直径20mmを選ぶ。本の通りに算出すると柱スパンは182mm。貫下寸と柱内法は同じ長さの正方形になって、笠木の長さは303mm。貫のために柱にホゾ穴が必要になったが、こんな細い工作に自信が無いからツマヨウジでダボ継ぎとする。
信心は?だが、こういうのを作るのは楽しい。
2019年6月19日水曜日
2019年6月18日火曜日
エウロパの木星面通過
仕事がひと段落ついた感もあって、18日の晩は12時すぎまで木星を撮る。翌日は休みをとったし。
使っている望遠鏡の架台は、通常は赤道儀なのだが経緯台にもなる。赤道儀は2軸のうちの1軸を地球の地軸に平行にセットしなくてはならない。経緯台は地表面に水平な軸と垂直な軸を使うシンプルなもの。今日はバルコニーで経緯台として使う。惑星はビデオ撮影して、ソフトウェアを使って静止画にするので、自動追尾ができる経緯台で良い。
木星の4大衛星の一つであるエウロパが、影を木星表面に落としながら前を横切るところを撮影。イオとエウロパは月に2度くらいこの現象を見せてくれるから、珍しいものでは無いのだが、晴天と暇という要件を加えるとなかなか撮影のチャンスが無い。衛星は木星の中に入ってしまうと表面の模様の中に埋没してしまうので、衛星が木星表面から脱出し、影が表面に残っていて、大赤斑も見えているショットが撮りたいなぁ。
表面の模様をもっと明瞭に写すにはどうしたら良いかという課題もある。
使っている望遠鏡の架台は、通常は赤道儀なのだが経緯台にもなる。赤道儀は2軸のうちの1軸を地球の地軸に平行にセットしなくてはならない。経緯台は地表面に水平な軸と垂直な軸を使うシンプルなもの。今日はバルコニーで経緯台として使う。惑星はビデオ撮影して、ソフトウェアを使って静止画にするので、自動追尾ができる経緯台で良い。
木星の4大衛星の一つであるエウロパが、影を木星表面に落としながら前を横切るところを撮影。イオとエウロパは月に2度くらいこの現象を見せてくれるから、珍しいものでは無いのだが、晴天と暇という要件を加えるとなかなか撮影のチャンスが無い。衛星は木星の中に入ってしまうと表面の模様の中に埋没してしまうので、衛星が木星表面から脱出し、影が表面に残っていて、大赤斑も見えているショットが撮りたいなぁ。
表面の模様をもっと明瞭に写すにはどうしたら良いかという課題もある。
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