2009年2月7日土曜日

テレコンを使ってみる

ヤフオクでニコンの2Xテレコンを買う。望遠レンズとカメラの間にはさむと焦点距離が2倍になる。愛用している180mmF2.8が360mmF5.6になるわけだが、中古で3700円なら安い買い物だと思う。ニコンレンズにキャノンボディで使っていると友人に言ったら、早くニコンボディを買うべきだと諭された。



近くの水路にびーさん。視野が狭く暗いからオートフォーカスが無いのがつらい。でもやはり写せるものが違うなぁ。アルミ手すりにもたれて写真を撮っていたら、むこうから手すりの上をハトが歩いてくる。望遠なのでハトのポートレートになった。テレコンは画質を落とすと言われているが、私レベルでは十分許容範囲。



この水路には無数のカモと、2羽のアオサギと1羽のかもめが居る。(先週もそうだったから、たぶんこれがレギュラーメンバー)かもめはとても大きな鳥で、この水路ではかなり威張っているように思える。右上はカラスを蹴散らしているところ。

2009年2月6日金曜日

鳥の理解を試みる

小鳥の3DCGを作るために、羽の構成や骨格について「あるていど」は理解しなくちゃならんだろーと考えて、ググッたり本を買ったり。羽の構成については文一総合出版の「野鳥の羽」¥1400が役に立ちました。たとえば小鳥の初列風切羽はP1からP10まであるのですが(この下手な図に描いてます)、鳥の種類毎に大きさがリストで整理されています。もちろん代表的な風切羽根の写真もあります。「鳥の羽!」というサイトhttp://www.geocities.jp/yamanotesal/index.htmlも参考になりました。鳥の羽を拾い集める趣味をお持ちの方というのは結構おられるらしく羽根の写真が載っているサイトは少なくないのですが、ここの内容は充実しています。
「解剖団」というサイトhttp://members.jcom.home.ne.jp/asg/に行くと、鳥の骨格標本の写真を見ることができます。でも食事の前後は避けた方がいいかもしれません。標本の製作方法が...
作業工程としてはだいぶ先のことになりそうですが、羽の使い方(はばたき方)の資料として「鳥の彫刻」http://www.kyoto.zaq.ne.jp/morioka/japanese-001.html は興味深い内容でした。流体力学の一分野と思いますが、気体力学の先生だった方が一線を退かれた後、鳥の飛翔について10年以上ご検討されています。その成果を彫刻で表現されるというとても高度な内容。力学的な考察部分は平易に書かれておられるのでしょうが、大学時代に質点系でさえ苦労し、剛体に至ってついていけなくなった私には難解に過ぎるものでした。とはいえ、きちんとした理解はできなかったにしてもぼんやりと飛翔のメカニズムをわかったつもりになれます。

2009年2月3日火曜日

霞ヶ関



千代田区にも野鳥は居る。霞ヶ関ビル敷地内の大樹からきれいな鳴き声が聞こえたので、見上げるとシジュウカラだった。コンパクトカメラのオートフォーカスがもたついている間に飛んでいってしまったので、くやしいけれど木だけ撮る。まわりの木を良く見れば鳥の巣らしきものも見つかる。

シジュウカラは首から腹部にかけて黒い帯が縦に入っていてネクタイのように見える。オフィス街にふさわしい鳥である。わかりやすい写真は1月10日にアップしているのでアーカイブをご覧ください。

2009年2月1日日曜日

強風につき工作はお休み

カワラヒワとオナガの写真。私にしてはピントが良く合った。どちらも今までずいぶん撮ったのだが、気に入った出来がなかったのでうれしい。今日は好天だが強風。外で作業(工作)するのはちょっと厳しい。遊びだから納期は無い。設計から変更したくなってしまったこともあって、びーさんにたっぷり時間をかけることにした。かように完成に至らないプロジェクトが多々あったりする。


夕方のびーさんでアオサギを撮る。暗いために荒れた画像になってしまったがいい雰囲気の絵になったと思う。翼を広げると実にきれいな鳥だ。次は日中に撮りたい。しかし動かない鳥なんだ。大柄なぶん省エネなのかもしれない。



2009年1月31日土曜日

雨の日

一日雨。コンパクトカメラで地面に散った公園の梅花を撮る。帰宅して2階の窓から公園を眺めていたら、2羽のカラスが仲良く互いの毛繕いを手伝っている。
今日は温水洗浄便座を交換した。10年以上使っていたものが半年ほど前に動かなくなった。すぐに近くのスーパーで安売りしていたものを購入したのだが、その梱包をトイレの中に置いておいたら不調のはずの便座が直ってしまった。「棄てないでくれー」と言っているかのようなのでしばらく様子を見ていたわけだが、先週とうとう力尽きたらしい。素人が交換する前提で作られたような、懇切丁寧な取り付け解説が付いていて簡単な作業だった。売っていたスーパーは8割の人が自力でできると言っていたそうだ。便座の写真はさすがに掲載しない。

2009年1月29日木曜日

ダークナイト

仕事帰りにダークナイトの凱旋上映を見る。見たがっていた次男と有楽町で待ち合わせ。アクションやメカは面白かったが、観念的な人間観に基づく台詞が多くてうっとおしい。ジョーカーがもっと怖いとよかったなぁ。
写真は先日の武田神社の裏の畑で撮ったスズメの大群。こういうものの方が私には面白くて怖い。 鳥のはばたき方を理解するのに良いかと考えて、部分を切り出して並べてみました。

2009年1月25日日曜日

工作日和



きれいな青い空の一日。木立の中に互い違いに差し込む日差しがあたたかい。工作日和であるによって一日アルミ板と格闘する。ケガキを頼りにポンチを打つ(ドリル穴明けのガイドとして板に凹みを打ち込むこと)にあたり、乱視の進んだ私はどうも自信がないから息子に手伝ってもらうことにした。結局ホールソーで大穴を明けるところまで手伝ってくれて、タップを切るところだけ独りで行う。右上は今日の成果の仮組み。びーすけは途中まで知らん顔だったのだが、散歩の時間が近づいてくると邪魔をしだす。ちょっと中途半端だけど寒くなってきたしここで今週はおしまい。これは天体撮影用の部品です。今日の夜空はさぞかし良いコンディションと思うのだけど、もう疲れてしまった。道具つくりでせっかくの新月を逃すってのはどうも本末転倒というのかなこれも。

2009年1月24日土曜日

梅にモズ

正午前に雪が舞う。寒い寒い...と言いながら先週できなかったびーさんを楽しむ。公園には梅が咲いていた。


いつもの場所にいつものモズ。雄は居ないのかな、こころなしか寂しそうなヤツなのである。鳥に変な感情移入していたらエナガの一群が嵐のように通り過ぎて行った。シャッターを押す間もなかったな。


今日は工作の予定だったのだが天気も悪いし寒いからやらないことにする。そこで家の中で工作材料のアルミ板にケガキ(切断や穴あけの線を書き込むこと)。それから以前描いたシジュウカラ図に色をつける。これは小鳥のプロポーションを確認するために描いたもの。そのうち3DCGを作れればと考えての準備運動。小鳥の飛翔形が撮れないのならCG作ってみようかなと資料を集めている。

2009年1月21日水曜日

八ヶ岳に行く(その3)

なだらかな斜面に別荘地が広がっている。ホテルから斜面をゆっくりと下って行く。シジュウカラの集団を撮るでもなくぼんやり眺めていると目の前は蕎麦店だ。「さかさい」と看板にある。のれんを出す主人と目があったので軽く会釈する。いい時間だからここで昼食にしよう。3品目しか無いメニューから鴨せいろの大盛りを頼んだ。鴨肉がふんだんに入ったツユが実に美味い。しかし野鳥観察者が鴨など食していいのか。そういえば昨日神社の堀で君の仲間に会ったぞ。


頭部の冠が特徴のカシラダカ。腹部の赤色が鮮やかなヤマガラは蕎麦店のすぐ近くで遭遇。これだけユニークな特徴があればまちがいようも無い。


小さな畑にホウジロらしき(実はよくわからない)小鳥がツグミと小さな集団を作っていた。


来た道とは別ルートをとりながらだらだらと坂道を上り、ロイヤルホテルを通り過ぎてさらに登る。低い竹やぶの中にシジュウカラのシルエット。遠くの大樹にはアカゲラがとまっていた。不思議な色彩をした大型のキツツキだ。ピントが甘いのがくやまれる。
気がすんだのでホテルに引き返すべく、こんどは坂を下る。ペンションが立ち並ぶ中にcoffeeの看板を出している一軒に強く惹かれるものがあった。この下手な写真はあまり良く語らないが、丁寧な検討を窺わせる緊張感とでも言ったらいいのかな、魅力的な小宅。北欧風の意匠なのに近づくと屋根が茅葺ではないか。ただものではないぞ..というわけでここで一服する。煙草も吸いたいし奥さんにお願いして庭のテーブルでコーヒーを頂くことにした。通りすがりのわがまま者に奥さんはテーブルクロスを広げ、寒かろうとご主人は暖めた座布団を持ってきてくれる。大変恐縮、しかし至福の時間を頂いた。お話によればアイルランドから職人を呼んで屋根を葺いたとか。それにしてもコーヒーがまたおいしい。日本ってすごい国なんだと改めて妙な感心をしてしまう。ちなみにこの店はCafe Antibes(カフェ・アンティーブ)。守屋良介氏の名前でググると、この家の建設に関する本が見つかる。

2009年1月20日火曜日

八ヶ岳に行く(その2)

二日目はのんびりホテル周辺を散策。ホテルの自然観察コンシェルジュに野鳥が見たいと相談すると、車があればホットスポットがあるけれど、無くてもホテル周辺で楽しめる。落葉しているから枝上も見つけやすいとのアドバイス。
ジョウビタキは自宅そばの公園でおなじみだが雌しか見たことがない。右下が雌で左下が雄。雄は銀色のヘルメットをかぶっていて、交通整理でもしそうである。腹部の橙色があざやか。


ベニマシコという鳥の雌雄。市街の雑木林でも見るチャンスはあるらしいが私は初めて。ホテル周辺の別荘地の低木や枯れた茂みで良く観察できた。鳥類は一般に雄の方が派手な外観をしているようで、ベニマシコも雄はピンクがかった赤い色をしているが、雌は地味な茶色と黒の縞柄。以下の写真はすべてベニマシコ。




地面に薄く積もった雪のせいで環境光がかなり得られ、シャッター速度がかせげる。飛翔する姿を捉えることができたのはこのおかげ。羽を広げた後姿から、美しい白い翼帯がよくわかる。やっぱり鳥は飛んでいる姿がいいなぁ

2009年1月19日月曜日

八ヶ岳に行く

先週末17日~18日は会社の旅行で八ヶ岳に行った。今日はその報告(第1回め)。バスで出かけたのだが途中の談合坂SAで富士山と2羽の猛禽を撮る。親切なパーキングエリア職員の方が、富士山ならどこどこのSAの方が大きく見えるよと教えてくださった。丁寧にお礼を述べたが、私の撮っていたのは猛禽の方。


美術館や武田神社を見て宿泊先の八ヶ岳ロイヤルホテルに夕刻到着。屋上の展望台から夕日に映える富士山と南アルプスを眺める。自分で撮った富士山の写真を見ていると昔の日本映画のようだ。無意識にそんな構図を選んでいるのかとも考えたが、単体で富士山を撮れば常にこういう絵にはなるか。夜まで好天で屋上からは冬の銀河が楽しめた。このホテルの屋上にはドームがあって30cm(反射鏡の直径)の望遠鏡が在る。お願いしてアンドロメダ星雲に向けてもらったが、銀河中心部の光芒が良く見えた。同型の20cmを持っているものの重たいのであまり使っていない。次の新月は庭から見てみよう。


翌日の早朝も屋上に出る。曇天でアルプスも富士山も見えないが天空にはまだ煌煌と半月がかかっていた。昨日の疲れもあったし、一人ホテルに残って、のんびりホテル周辺の散策で時間をつぶすことにする。その報告はまた明日。