2013年3月20日水曜日

干潟でオオジュリン


鳥影とぼしい一日だったのだが、なんとかヤマガラとアオジを撮ることはできた。写真を離れて、(買ったばかりの)双眼鏡で小鳥たちを眺めるのもなかなか楽しい。
 昼過ぎから雲が厚くなり、風も強くなってきた。強風を突いて久しぶりに干潟に出かける。
葦原のオオジュリンを撮ることができた。頭が黒くなってきている(夏羽)個体も見つけたのだが、これは撮れなかった。
杭の後ろに見え隠れする小鳥がタヒバリであることを観察センターの学芸員さんに教えてもらう。
 それにしてもどうして夏羽と冬羽を切り替える鳥が居るのだろう。繁殖期にあることを示す換羽と考えれば良いのかな。

0 件のコメント: