ムラサキツバメという名の蝶が、近くの公園で集団越冬しているという記事が新聞に載った。名前にツバメとあるけれど蝶なのだ。この奇妙な名前のおかげで、夏から秋にかけてヘタクソ写真の被写体を蝶類から鳥類へとシフトしていた私は非常に混乱した。
ネットでこの蝶の写真を探したところ、私も偶然だが撮っていたことがわかった。写真は11月23日自宅の庭にて、足拭きマットにとまっているところ。確かにビロードのような羽を持つきれいな蝶だった。調べようと思って忘れていたもの。足拭きマットの背景が可笑しい。朽ち果てた感じの洗濯バサミも生活感があってよろしいかと思います。
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