たいしたことでは無いのだが家の用事が出来て仕事を休む。休日の慣習として朝のびーさんに出かけると、またモズに会った。前回とほぼ同じ場所だからおそらく同じ個体。巣をこのあたりに作ったのだろうか。ちゃんと卵をかえせるといいのだが。
モズと別れて公園に行くと、ヒヨドリとツグミが仲良く水を飲んでいた。ある種の集団に別の鳥が混ざっているというのはそれほど珍しいことでもないようだ。びーさんで何度か見かけている。今日は修理に出す前の最終確認のつもりで300mm望遠を持って出たのだが、やはりあまり芳しくない結果になった。
モズと別れて公園に行くと、ヒヨドリとツグミが仲良く水を飲んでいた。ある種の集団に別の鳥が混ざっているというのはそれほど珍しいことでもないようだ。びーさんで何度か見かけている。今日は修理に出す前の最終確認のつもりで300mm望遠を持って出たのだが、やはりあまり芳しくない結果になった。
水路に沿った帰り道を選ぶ。通りすがりのご老人に「旦那さん、ヒラメが死んでる」と呼びかけられた。ダンナって俺かい...お商売をやっていたか職人さんだったのかなぁ、この方などと考えつつ、水面を見ると大きなエイがひっくり返っていた。少なくともこの方が魚屋さんでなかったことはわかった。
水路にはいつものカモ類に混じって、イソシギとオナガガモが居た。イソシギはずいぶんと目つきが悪い。肉食のモズがあんなにかわいいのに..鳥は見かけによらない。イソシギに言いがかりをつけてもしかたないが、すぐそばにオナガガモが集団で休んでいた。茶色いのはおそらく雌。とうとう頭を出さなかったから人相はわからないが、なかなか格好の良い鳥である。
野鳥の写真を撮っていると鳥インフルエンザ怖くない?とか聞かれますが、野鳥から人に感染した例は無いのです。東京都のホームページにそう書いてありました。とは言っても野生動物はインフルエンザ以外にも何を持っているかわかりませんから、望遠レンズの射程距離以上に近づくつもりはありません。
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