シメを撮ってパソコンで拡大してみるとクチバシの周りが汚れている。シメは果肉をクチバシでこそいで、中の種子を割って食べると本にあった。なるほど食事中だったのだね。シメはベニマシコやカワラヒワと同じアトリ科の鳥で、やはりなんとなく似ていると思う。半年ほど前に外国の調査結果で、鳥のDNAを調べたら現在の分類は大きく修正する必要があることがわかったとあった。私の買った本も改訂になるのかな。
びーさんの成果ですがいつもの鳥たち。ルリビタキは最近見なかったが、まだ同じ場所に居た。モズは樹上から一瞬地面に降りる。虫を捕るためだろうか。樹上では尾を下に垂らしてくるくる回す特徴があるが、さすがに地上では普通の鳥と同じ位置にある。
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