先週末に公園で会った方が、前日にキビタキを撮ったと話された。その日も、もう一度撮れないかと待っているのだそうだ。渡りの季節は珍しいものが見れるとしばらく歓談。大変うらやましいと申し上げて別れた。
先日オオルリを見つけた場所をうろうろしていたら、よく御夫婦で鳥を見に来られる方が、キビタキが居ると仰る。教えていただいた場所の手前の石に小鳥がとまっていたので、望遠レンズでのぞいたらキビタキだった。
キビタキは家内が見たがっていたなぁと思い出したので携帯から連絡。周囲の方と一緒にひとしきり撮って休む。みんな帰ってしまったが、家内がやってきたので周辺を再度探索。
しばらく二人でうろうろしていたら再登場してくれた。首の鮮やかな朱色が美しい。背中の両翼の間にも鮮やかな朱色がある。明日も居るのかな。
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