散歩の途中でまったく鳥の写真を撮らない日もある。ヒヨドリやスズメでさえ、遠い声が聞こえても近くには居ない、そんな日。重い望遠レンズを持って歩いているのだから、こういう時でも何か撮らないとつまらない。上は前日の強風で地上にたまった枯葉を撮って、びーすけ側面図の背景にしたもの。左はクモの糸にぶらさがっている紅葉だが、画像としては無加工。
公園には人工だが小さなせせらぎが造られていて、そこに逆さまに写った木立を180度回転させてみる。木立としてはちゃんと地上から生えているように見えて、水面の揺らぎが入ったり、水面の石や落ち葉が風景に浮かんで面白いかと思った..のだがもう一ひねりが必要なのかな。クモの糸にぶら下がる枯葉と、水面に映る木立はこれまで何度も撮っているんだが納得できるものが無い。
緑色の葉もずいぶん落ちてしまっていた。枯れた葉っぱではないから、それぞれの一枚には元気な反り返りがあって、普通の落ち葉とは違う。地面の色を消してしまえば、小さな船がたくさん浮かんでいるように見えるのではないかと期待。うーん...

スモークグリルを眺めていても仕方が無いので、びーすけを久しぶりに洗う。明日から寒くなるそうだから今日やらねばならなかった仕事の一つ。
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