左は外堀の桜。川面に反射した陽光が向こう岸のビルの壁に映ってゆらゆらしているのが面白かった。これは写真では伝えられない。
バルコニーにカメラを持ち出して、先日来のFC-150で月を撮ってみる。レンズは問題児2本のタムロン。05Aは重過ぎるし、A06はピントがきちんと出ていない。共に最望遠側の300mと350mmを使い、絞りは8~22で露出を調整。やはりA06はぼんやりだなぁと思いながら、近くの(たぶん)火星も撮ってみると、星像がコーン状になるから、どうも光軸がかなりずれている様子。安く中古で買ったものだから、修理に出す価値があるのかないのか..悩ましいところ。
05Aはまぁまぁというところかな。望遠鏡の直焦点の方がシャープに撮れることを改めて確認。
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