アオサギ様が睥睨する小汚い水路では、下々の小鳥(この場合小人とは言わない)が、生きるために殺生を繰り返しておるのです。
左はキアシシギがミミズのような虫を捕まえて、うれしそうに走っているところです。
コチドリも同様に虫を捕まえましたが、さきほどのシギがうらやましそうにその様子を伺っています。今食べたばっかりなんですが、あさましいとは言うまい、これも生きて行くためなのです。
びーすけはすっかり日陰犬になってしまいました。散歩路も日陰を選んで歩きたがります。猟犬だったよねとか意地悪を言ってはいけない。暑いものな。
0 件のコメント:
コメントを投稿