2015年3月14日土曜日

鍋敷き型レンズスタンドの製作


EF600/4を収納する防湿庫を買ってあったのだが、どのように格納するかでちょっと困っていた。前面のレンズは前縁より少し奥まった位置にあるから、下向けに直接置いてもよいのではあるが、なんとなく落ち着かない感じがしていたのだ。
もともとの純正ケースはけっこう立派なものなので、乾燥剤を入れてしまっておいてもいいのだが、どこかでこういうしまい方をしていると乾燥が過ぎてゴム部分の劣化が早いという話を読んだ。このEF600/4はすでにそうとうな中古品なものだから、すでにゴム部分の劣化は始まっている。湿度コントロールの効いている防湿庫に入れねばとは思っていた。
というわけで上のような鍋敷きもどきを作ってみたわけ。赤い木部はアフリカ紫檀。白い木部はサクラなんである。
まぁ 作ってはみたもののあんまり意味のあるものでも無いなぁ。

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