2016年5月29日日曜日

火星を撮る(その2)

帰宅後に火星を撮影する。使ったのは口径102mm,焦点距離1356mmのマクストフ。ポルタ経緯台に載せて2階のバルコニーにセット。
経緯台なのでビデオで撮ると画面を惑星が横切っていく。これを撮るのだが動いている相手だからピントあわせも難しい。このバルコニーは下から柱と壁で支えられたしっかりした造りなのだが、それでも天体望遠鏡の視野は揺れる。
ビデオ画像は処理方法が混乱してしまったので、10枚程度撮っておいた静止画を合成したのが上の写真。

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