2016年5月6日金曜日

弾薬箱型スツール収納の総括

昨日の疲れが出て、ちょっとぼんやりしているが、昨日の箱に持ち手になる取っ手をつけて、底板を敷く。あまり動きたく無い感じなので、反省点というか改善点を考えることにした。
1X4材は、6ft(1820mm)のものを購入する場合が多い。ホームセンターでカットしてもらうのでなければ、この長さでないと車に積めないからだ。
1辺が約30cmの六面体を作成するにあたって、交互に積むとズレにくい(スタッカブルな)特長は維持し、プロポーションもあまり変更せずに、以下の改良を加えたのが上図になる。

  • 材料の構成を単純にして、カット長さを2パターン(267mmと305mm)に限定する
  • 1820mmの材料から、もっとも残材が少なくなる切出し方にする

無意味に重いといった欠点は改善されていない。今や試作と位置づけられる昨日の3個は、いまだに何を入れる箱なのかが決まっていない。

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