懸案のパーゴラ工事を進める。
左は基礎部分の施工写真。ちゃんと遣り方をして水糸を張って位置決め。
掘った穴に砂利と砂を入れて水締めをし、その上にセルフレベリングモルタルを流し込んだところ。レベラーとも呼ばれるこのモルタルは、自重によって表面が水平になって固まる。
既存のウッドデッキの大引から、腐ってしまった部分を切り取る。切り取った断面には防腐剤を塗る。
20年もほおっておくと、こんなにボロボロになるんだな。
材木屋から買ったレッドシダー材を必要寸法にカットし、1回目の防腐塗料を塗ったところ。
キシラデコールのカスタニという色を使っている。塗ったばかりだと赤みが強いのだが、しばらくすると落ち着いたこげ茶色になる。
来週に2回目の塗装を行い、乾燥を待って組立を行う予定。のんびりとした進行だが、庭が片付かない期間はなるべく圧縮したいとも思う。
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