2009年2月15日日曜日

春一番

金曜日の大風は春一番なのだそうだ。土曜日は一転、凪いで静かな一日だったが南から運ばれた暖気に包まれた。今日は少し肌寒くなった。だが鳥たちはいつもと同じように公園で暮らしている。ドバトが羽根をくずして地面に横たわっている。猫にでも襲われたのかと近づいてみると半眼で居眠りをしていた。


アオジと食事中のヒヨドリ。ヒヨドリにシャッターを切ることは少なくなってきた。見たことの無い鳥が撮りたい...ってのはちょっと危ない傾向。明治神宮に行くと相思鳥(ソウシチョウ)が居るらしい。ペットが繁殖して居ついたのだそうだが、南方の鳥らしい色彩を持っている。明治神宮のそばには叔母が住んでいるので、こんど遊びに行くついで撮ってこよう。(撮ってくるついでに遊んでくるが正しいのでは...)


エナガとルリビタキは私の好きな鳥。

2009年2月14日土曜日

ジャイロキャノピーのトランク

ジャイロキャノピーはピザ屋がよく使うホンダの50cc(原付)である。2年ほど前にヤフオクで新車価格の1/7という法外に安い中古を購入した。だが翌週には駆動系から異音を発し、購入価の2/3近い修理代がかかった。修理費用と購入価を加算すると、だいたいこの型の中古相場価になったから、世の中はこうしたものかとひどく納得した。
キャノピーの屋根と風防の威力は抜群で、小雨程度なら全く問題にならない。3輪車の安定感が実に良いのだが、重量があるから燃費はよろしくない。そういえば昨年12月20日はこれでお台場に行ったのだった。記録が残るのでブログは便利である。


この3輪車が大変お気に入りなのであるが、商用車くささは否めない。そこで購入早々に傷だらけのボディを全塗装した。実物大のプラモデルを作っているようでこれは実に楽しい作業だった。さらに味もそっけもないメーターパネルを木製に交換。バーロッサ(アフリカ紫檀)の21mm板をハンドルーターでひょうたん型に削り、配線図の載ったサービスマニュアルを購入して台湾製のメーターを取り付ける。バーロッサはウッドオイルを塗ると実に美しい木目を出してくれる。ここまでは複葉機の計器盤の怪しげなレプリカがデザインモチーフだった。なんとなく物足りないので引き出しの取っ手をつけ、コンビニ袋のぶら下げ装置としてみる。高級感をやや損ない、胡散臭ささが若干増加した。
リアパネルにリュックサックなどのカバンをくくりつけ、メット入れにしていたのだが半年くらいでぼろぼろになってしまう。そこで先週、またもヤフオクからキャノピー用のリアトランクを購入。市価の1/10以下の中古品。十分に汚かった。この週末は工作を中断してこいつの補修+塗装+取付にあてる。パテ盛りも際限が無いので途中で投げ出し、さっさと塗ってしまう。ボルト径+1mm穴でぴったり4本ボルトが取付けられた時は、思わず自分を誉めてしまう。というわけでトランク取り付け後が下の写真なのだが、極力回避してきた商用車くささが、そこはかとなく漂いはじめているね。シールでも貼ろうか...

2009年2月11日水曜日

ルリビタキ+テレコン



小雨模様の曇天。鳥の気配が乏しい中、家内がルリビタキを発見。この人もだいぶ野鳥センサーが発達してきた。模様からしていつもここに居る個体で、何度かこのブログでも掲載している。視界から消えて困っていると、家内がすぐ上と教えてくれた。助手がいると便利。フレームいっぱいになってしまう距離なのでうまく納まらない。どたばたしていたらPENTAXにかなり大きな望遠を付けた方がこちらに歩いてくる。私のレンズの先にルリビタキが居ることに気がついて撮り始める。会釈程度でさよならが普通のシーンなのだが、家内が話しかけるので会話になる。助手がいると不便である。山岳写真が趣味で鳥も撮られるらしい。この公園でアカハラが撮れる場所を教えてもらう。助手がいると便利なこともある。

2009年2月10日火曜日

シメの絵を描く

昼休みにパンをかじりつつシメの絵を描く。おとといの写真がピンボケなので、くやしがりながらその失敗作を写し取る。私は安物のクロッキーブックを仕事のノートにしている。罫線があると、きちんとページを使わなくてはならないような気持ちになってしまって、無いほうが手が進めやすく使いやすい。このノートの裏表紙側からは仕事から遠い話題や私的なメモに使うことにしている。いたずら書きもここにする。帰宅してからブラシ風に色を入れてみた。
明日は休み。週の真ん中が休みというのも新鮮でいいね。工作しようか。

2009年2月8日日曜日

シメ! しめしめ..

シメを撮ってパソコンで拡大してみるとクチバシの周りが汚れている。シメは果肉をクチバシでこそいで、中の種子を割って食べると本にあった。なるほど食事中だったのだね。シメはベニマシコやカワラヒワと同じアトリ科の鳥で、やはりなんとなく似ていると思う。半年ほど前に外国の調査結果で、鳥のDNAを調べたら現在の分類は大きく修正する必要があることがわかったとあった。私の買った本も改訂になるのかな。



びーさんの成果ですがいつもの鳥たち。ルリビタキは最近見なかったが、まだ同じ場所に居た。モズは樹上から一瞬地面に降りる。虫を捕るためだろうか。樹上では尾を下に垂らしてくるくる回す特徴があるが、さすがに地上では普通の鳥と同じ位置にある。



2009年2月7日土曜日

テレコンを使ってみる

ヤフオクでニコンの2Xテレコンを買う。望遠レンズとカメラの間にはさむと焦点距離が2倍になる。愛用している180mmF2.8が360mmF5.6になるわけだが、中古で3700円なら安い買い物だと思う。ニコンレンズにキャノンボディで使っていると友人に言ったら、早くニコンボディを買うべきだと諭された。



近くの水路にびーさん。視野が狭く暗いからオートフォーカスが無いのがつらい。でもやはり写せるものが違うなぁ。アルミ手すりにもたれて写真を撮っていたら、むこうから手すりの上をハトが歩いてくる。望遠なのでハトのポートレートになった。テレコンは画質を落とすと言われているが、私レベルでは十分許容範囲。



この水路には無数のカモと、2羽のアオサギと1羽のかもめが居る。(先週もそうだったから、たぶんこれがレギュラーメンバー)かもめはとても大きな鳥で、この水路ではかなり威張っているように思える。右上はカラスを蹴散らしているところ。

2009年2月6日金曜日

鳥の理解を試みる

小鳥の3DCGを作るために、羽の構成や骨格について「あるていど」は理解しなくちゃならんだろーと考えて、ググッたり本を買ったり。羽の構成については文一総合出版の「野鳥の羽」¥1400が役に立ちました。たとえば小鳥の初列風切羽はP1からP10まであるのですが(この下手な図に描いてます)、鳥の種類毎に大きさがリストで整理されています。もちろん代表的な風切羽根の写真もあります。「鳥の羽!」というサイトhttp://www.geocities.jp/yamanotesal/index.htmlも参考になりました。鳥の羽を拾い集める趣味をお持ちの方というのは結構おられるらしく羽根の写真が載っているサイトは少なくないのですが、ここの内容は充実しています。
「解剖団」というサイトhttp://members.jcom.home.ne.jp/asg/に行くと、鳥の骨格標本の写真を見ることができます。でも食事の前後は避けた方がいいかもしれません。標本の製作方法が...
作業工程としてはだいぶ先のことになりそうですが、羽の使い方(はばたき方)の資料として「鳥の彫刻」http://www.kyoto.zaq.ne.jp/morioka/japanese-001.html は興味深い内容でした。流体力学の一分野と思いますが、気体力学の先生だった方が一線を退かれた後、鳥の飛翔について10年以上ご検討されています。その成果を彫刻で表現されるというとても高度な内容。力学的な考察部分は平易に書かれておられるのでしょうが、大学時代に質点系でさえ苦労し、剛体に至ってついていけなくなった私には難解に過ぎるものでした。とはいえ、きちんとした理解はできなかったにしてもぼんやりと飛翔のメカニズムをわかったつもりになれます。

2009年2月3日火曜日

霞ヶ関



千代田区にも野鳥は居る。霞ヶ関ビル敷地内の大樹からきれいな鳴き声が聞こえたので、見上げるとシジュウカラだった。コンパクトカメラのオートフォーカスがもたついている間に飛んでいってしまったので、くやしいけれど木だけ撮る。まわりの木を良く見れば鳥の巣らしきものも見つかる。

シジュウカラは首から腹部にかけて黒い帯が縦に入っていてネクタイのように見える。オフィス街にふさわしい鳥である。わかりやすい写真は1月10日にアップしているのでアーカイブをご覧ください。

2009年2月1日日曜日

強風につき工作はお休み

カワラヒワとオナガの写真。私にしてはピントが良く合った。どちらも今までずいぶん撮ったのだが、気に入った出来がなかったのでうれしい。今日は好天だが強風。外で作業(工作)するのはちょっと厳しい。遊びだから納期は無い。設計から変更したくなってしまったこともあって、びーさんにたっぷり時間をかけることにした。かように完成に至らないプロジェクトが多々あったりする。


夕方のびーさんでアオサギを撮る。暗いために荒れた画像になってしまったがいい雰囲気の絵になったと思う。翼を広げると実にきれいな鳥だ。次は日中に撮りたい。しかし動かない鳥なんだ。大柄なぶん省エネなのかもしれない。



2009年1月31日土曜日

雨の日

一日雨。コンパクトカメラで地面に散った公園の梅花を撮る。帰宅して2階の窓から公園を眺めていたら、2羽のカラスが仲良く互いの毛繕いを手伝っている。
今日は温水洗浄便座を交換した。10年以上使っていたものが半年ほど前に動かなくなった。すぐに近くのスーパーで安売りしていたものを購入したのだが、その梱包をトイレの中に置いておいたら不調のはずの便座が直ってしまった。「棄てないでくれー」と言っているかのようなのでしばらく様子を見ていたわけだが、先週とうとう力尽きたらしい。素人が交換する前提で作られたような、懇切丁寧な取り付け解説が付いていて簡単な作業だった。売っていたスーパーは8割の人が自力でできると言っていたそうだ。便座の写真はさすがに掲載しない。

2009年1月29日木曜日

ダークナイト

仕事帰りにダークナイトの凱旋上映を見る。見たがっていた次男と有楽町で待ち合わせ。アクションやメカは面白かったが、観念的な人間観に基づく台詞が多くてうっとおしい。ジョーカーがもっと怖いとよかったなぁ。
写真は先日の武田神社の裏の畑で撮ったスズメの大群。こういうものの方が私には面白くて怖い。 鳥のはばたき方を理解するのに良いかと考えて、部分を切り出して並べてみました。

2009年1月25日日曜日

工作日和



きれいな青い空の一日。木立の中に互い違いに差し込む日差しがあたたかい。工作日和であるによって一日アルミ板と格闘する。ケガキを頼りにポンチを打つ(ドリル穴明けのガイドとして板に凹みを打ち込むこと)にあたり、乱視の進んだ私はどうも自信がないから息子に手伝ってもらうことにした。結局ホールソーで大穴を明けるところまで手伝ってくれて、タップを切るところだけ独りで行う。右上は今日の成果の仮組み。びーすけは途中まで知らん顔だったのだが、散歩の時間が近づいてくると邪魔をしだす。ちょっと中途半端だけど寒くなってきたしここで今週はおしまい。これは天体撮影用の部品です。今日の夜空はさぞかし良いコンディションと思うのだけど、もう疲れてしまった。道具つくりでせっかくの新月を逃すってのはどうも本末転倒というのかなこれも。

2009年1月24日土曜日

梅にモズ

正午前に雪が舞う。寒い寒い...と言いながら先週できなかったびーさんを楽しむ。公園には梅が咲いていた。


いつもの場所にいつものモズ。雄は居ないのかな、こころなしか寂しそうなヤツなのである。鳥に変な感情移入していたらエナガの一群が嵐のように通り過ぎて行った。シャッターを押す間もなかったな。


今日は工作の予定だったのだが天気も悪いし寒いからやらないことにする。そこで家の中で工作材料のアルミ板にケガキ(切断や穴あけの線を書き込むこと)。それから以前描いたシジュウカラ図に色をつける。これは小鳥のプロポーションを確認するために描いたもの。そのうち3DCGを作れればと考えての準備運動。小鳥の飛翔形が撮れないのならCG作ってみようかなと資料を集めている。