2018年9月30日日曜日

ひとりで散歩


 びーすけとの散歩から始まった鳥撮影だが、彼が遠い公園まで歩けなくなってしまったから、このブログの更新頻度も落ちてしまった。今日は久しぶりによく行っていた公園までカメラを持って自転車で行ってみたのだが、大型の台風が接近しつつあって雨模様で鳥影まったく無。みんな避難したのか。
つくつくほうしの声を聴くのも今シーズンも最後か。
 びーすけは朝から調子が悪い。歩けない様子なので散歩は中止。後ろ足は全く動かず、前足もあまり力が入らないようだ。今日はほとんど彼のそばに居た。
夕刻少し元気になったようなので小雨をついて庭に出してあげる。


2018年9月26日水曜日

中秋の名月

中秋の名月。コンパクトカメラで月と手を撮って、ネットのフリーの額縁画像に入れてみる。カシオEX-100Fの深度合成機能を使って手と月の両方に焦点があった画像を作ったみたわけですが、高速シャッターを切る仕組みなのでこういう暗い絵は難しいのかもしれない。フォトショップで油彩風にしたててごまかすことにした。

2018年9月22日土曜日

彼岸花


 びーすけはここのところ調子がよさげで、散歩に出ると遠くに(と言っても数百メートル)行きたがるのだが、家から最も遠い地点でばててしまうからやっかい。
庭は、ツマグロヒョウモン羽化のラッシュ。出来立ての翅は、まったく痛んでいないから美しい。標本マニアは羽化させてすぐに標本化するという話を聞くが、それはちょっとね。電線にモズが居たのだが、150mmのレンズでは届かない。

2018年9月16日日曜日

ガチャポン

子供が秋葉原の海洋堂でガチャポンを買ってきてくれた。組み立ててみると、ガチャにもかかわらずとても良くできている。さすがは海洋堂であるな。
余っていたスプレーで塗装してスマホで撮影し、GoogleEarthで適当な背景を見つけて合成した。地表に影を落として足跡を書き込む。
小一時間の作業だが、たまにやると楽しい。

2018年9月2日日曜日

対角棒の製作

私の工作道楽の重要な製作装置として、日々その重要性を増しつつある3Dプリンター(以降3DPと略)の調子がよくない。プリント(造形)を行う3次元空間に対して、プラスチックを射出するヘッドを正確に移動させなくてはいけないのだが、位置決め精度が下がっている。
3DPは3次元の形状をCADデータから受け取ると、スライサーと呼ばれるソフトウェアを使って3次元形状をヘッドの3次元の移動情報へと変換する。最初に造られた3DPは、3次の軸を直交して配置し、この軸に沿ってヘッドを移動させる型式だった。今でも主流はこの型式だが、伝統的な切削機械であるフライス盤のエンドミル(切削刃)を射出ノズルに代えたものとも言える。私の3DPはデルタ型と呼ばれるもので、3本の支柱を平面上の正三角形の頂点に配置し、この支柱を昇降する支点からロッドをぶら下げた先に射出ノズルを取り付けている。このロッドは、コントロールソフトウェアではDELTA_DIAGONAL_ROD(対角棒)という定数に長さが定義されていたから対角棒と呼ぶことにしよう。対角棒の両端(ロッドエンド)は3次元的に自由に回転できなくてはならない。この回転に支障(ひっかかり等)があると造形が乱れる。デルタ型はどの軸が不調なために精度が落ちているのかがわかりにくいというメンテ上の欠点がある。
当初購入した3DP の対角棒は、ロッドエンドの回転部分がひどく雑な作りだったので、磁力で金属球に固定するタイプに早々交換している。この交換した磁力式ロッドエンドが使い減りしてきたということらしい。そこで、この週末に交換することにした。交換品は、無給油式の既製品のロッドエンドを、ずん切り(全長をねじ切りした棒)の両端に取り付けただけなのだが、正確に対角棒の支点距離をそろえる必要があるので冶具を製作することになった。こうした遠回りも遊びだから楽しみの内と考えるべきなんだろう。
交換後のテストプリントは絶好調。

2018年8月19日日曜日

フォーク式赤道儀の改善

 さわやかな秋の陽気の1日。工作日和でもあるから、フォーク式赤道儀の手直しをする。一度作った3Dプリンター製のギアボックスが、強度不足で壊れてしまった。ライトグレーが従前のもので、ダークグレーが今回製作したもの。やはり3Dプリンターの出力なのだが、いろいろ補強してみた。これでだめなら金属製のものをどこかに作ってもらうことにしよう。

2018年8月18日土曜日

房総半島に遠征


 昨晩 房総半島のダム湖で星の写真を撮ったのだが、今日はその疲れで一日だらだらと過ごしてしまった。腰にけっこうきているのは、中腰になったり、重くて(高価な)ものを持ち上げたりおろしたりするからだと思う。上の写真はダム湖の湖面に映る星を撮りたかったのだが、風があって小さな波紋が出ていたのでうまく行っていない。

 いて座は銀河の中心部の方角にあたるから、ミルキーウェイも濃くて迫力がある。昨晩は月の沈む時間が22時過ぎと遅く、その頃にはいて座は地表に近い。月が沈んだ直後に撮ったものだが、まぁ 今一つ。

夏の大三角形は天頂に近く撮りやすい。構図をちゃんと考えないから、訴えるものが乏しいものになってしまっている。もう少し赤みが入るといいんだろうなぁ。
本当は、赤道儀で追跡した星雲や星団の写真を撮るテストランだったのだが、極軸調整がうまくいかずに失敗。3スターアライメントの手順に問題があったか。赤道儀の水平だしを忘れたのがいけなかったのか。
M31 アンドロメダは大きくて明るいから、赤道儀の設定が悪くても何とか撮れてしまう。追跡ができないので、シャッタースピードをあげて(4秒)日頃使わない高感度ISO12800で撮る。星像は流れてしまっているが、暗いところに出かけると淡い部分が良く写る。600mmF4はこんな時も有利だね。

2018年8月11日土曜日

火星の画像処理

8月10日(昨晩)撮影した火星を、本日画像処理。画像処理の手順は、試行錯誤の結果以下がうまく行くようだ。

  1. スタッキング:約3000フレームの非圧縮動画ファイルを、フリーソフトのレジスタックス6で静止画に変換し、TIFFファイルとして保存。
  2. 合成:フォトショップにTIFFファイルを読み込んで、レベル補正を行う。上をこうした画像3枚をレイヤーにならべて、比較(明)合成したもの。位置合わせは「差の絶対値」にすると楽。合成したものをTIFF保存。
  3. ウェーブレット処理:合成したTIFFファイルを再度レジスタックス6に読み込んでウェーブレット処理を加える。結果をTIFF保存。
  4. 調整:フォトショップでカラーバランスやトーンカーブの調整を行う。
これまでは、1の段階でウェーブレット処理を行い、これをフォトショップで調整していたのだが、スタッキングした画像をそのまま合成してから、ウェーブレット処理をかけた方が良い結果を得られる(ような気がする)。画像の出来は、かなりウェーブレット処理にかかっているのだが、パラメータの調整は(かなり)感覚的で恣意的なものになる。こうした画像を合成するよりも、ウェーブレットは合成後の最終処理とした方が気分的にもよろしい。
とても手がかかるのだが、結構面白い。

2018年8月1日水曜日

ももたん(その後)

ももたんを食す。たいへん美味であった。もっとたくさん食べたい。来年はきちんと剪定をして量産したいと心に決めた。

2018年7月31日火曜日

火星大接近を撮る


 火星最接近の晩。夕食後に始めて夜半まで撮影する。上は時間による変化を並べてみたものだが、火星と地球の自転によって模様が少しづつ動いていることがわかる。画像は倒立像である。23時に撮った画像の左側には、大シルチスが現れてきている。
口径15cm焦点距離1800mmのマクストフカセグレンに、焦点距離を2.5倍に延長するレンズ(PowerMate)を取り付け、焦点距離を4500mmとしてビデオカメラ(NexImage5)を使用して撮影。数日前からこの構成を使い続け習熟に努めた。修理あがりの赤道儀は好調。
空の状態も良く、シャッタースピードも1/27以上が稼げたから、2分程度撮ると2000~3000フレームが記録できる。これらをRegiStacks6で1枚の静止画に合成する。左は数日間の記録を比較したもの。7月23日は大気の状態が悪く、またピントも甘かった。数日分を並べると接近に伴ってわずかだが見かけの大きさが大きくなってきていることがわかる。
ついでに土星や木星も撮影。木星は大気の揺らぎがひどく、まともな星像が残らなかった。下は土星の画像。火星のために大きく拡大する機材構成にしていたので、暗いながらも大きく写すことができた。画像が少し甘いのはなぜ?
全般に大気の状態も火星の周辺は悪くなく、機材も使い慣れてミスが少なかった。特にピント合わせはだいぶ上達したと思う。次回は17年後だそうだから、そのころ、まだこんな機材を取りまわせるかは疑問。

2018年7月22日日曜日

ももたん

庭に植えた白桃に一つだけ実がついている。掛けた袋がパンパンになってしまうほどの大きさになったので、そろそろ食べたいのだ、触ってみるとまだ堅い。もうしばらくがまんなのだろうか。

2018年7月1日日曜日

火星が近づいてきてる


 7月31日に火星が最接近するので準備段階。口径150mm焦点距離1800mmのマクストフに、パワーメイト2.5X を取り付けて焦点距離を4500mmに延長する。これにNexImage5 を取り付けて動画を撮影し、ソフトウェアで静止画にする。
上と左は30日に撮影。火星が昇るのが遅い時間なので、昨夜は2時まで起きていたものだから、今日は終日体調がすぐれない。だんだん夜更かしがつらくなってきたんだな。火星の画像は、干渉によって二重リムが出てしまうようだ。光学系を切り替えると改善するのだろうか。スタッキングの参照点を縁を避けるように設定すると少し良くなるらしい。今日の撮影は木星だけだが、昨日よりコントラストがあがった。30秒の撮影よりも60秒の方が良好。シャッタースピードは1/50、ゲインはめいっぱいの63、4ピクセルを1ピクセルとして使うモードを利用など、設定はこれをベースにすることにする。なんか今日のブログは備忘録のような感じだな。誰もわかんないよこれじゃ。

2018年6月17日日曜日

譜面台を作る


 ウィンドシンセAE-10を練習するために譜面台を作る。どうも楽器の上達が思わしくないものだから、得意な領域に逃げ込んでいるような感じもないではない。
端材に4mm厚の有孔べニアがあったのでこれを使うことにする。左は楽譜を押さえる部品を取り付ける前の状態。
楽譜を押さえる部品。真鍮の棒にタップでねじを切って、スプリングを押さえるナットをが固定できるようにする。先端に3Dプリンターで作ったキャップを取り付けて楽譜が汚れないようにする。

2018年6月3日日曜日

AE-10

RolandのウィンドシンセサイザーであるところのAE-10 というものを購入した。ヤフオクの中古なので上代から2万円ほど安かったが、6.5万円は衝動買いとしては少し高い。
サックスは金管楽器の中では比較的習得が容易であるという話を聞いたのがそもそもである。サックスに注意が行って、昔好きだったスタン・ゲッツのCDを買ったりして、サックスへの関心は日増しに高まる。
どこで練習すんのよ、という問題に電子サックスが応える。ヘッドフォンで練習ができるのである。かくしてAE-10の入手は必然となった。
吹きこんだ息の強さやリードの噛み強さをセンサーで感知して音に変換するシンセは、rolandの他にAKAIとYAMAHAの製品がある。Rolandを選んだのは、キーの配置が本物のサックスと同じになっているからであって、将来ほんものを触ることになるかもしれないという、これも現実にはならなそうではあるが、楽しい期待の一つにはなる。

2018年5月13日日曜日

ルーペという撮影モード

 カシオのデジカメにはベストショットというモードがある。夜景やマクロなどカメラの設定が難しい被写体のためのおまかせモードである。
EX-100Fには、ルーぺというモードが用意されている。母の日なのでカーネーションが食卓に飾ってあったから、ルーペモードで撮ってみた。
マクロと言うよりもルーペの方がわかりやすい人が居るという配慮なのかもしれないと考えた。しかし同じベストショット設定の中に、「全焦点マクロ」という名前のモードも並んでいたりする。マクロがわかる人にとっても全焦点マクロはわからないかもしれない。いろいろな人が使うからね。カシオは特にマニアックだから、こういう不揃いが出るのかな。

2018年5月12日土曜日

チバニアン

 国内でチバニアンに異議を唱える人たちが居られるらしい。千葉時代の認定も危うくなるのだろうか。だめとなったら観る機会も無くなるだろし、GWあけの道は空いているだろうし、などなど思惑あって見に行ってきた。

一時は違法駐車で大騒ぎだったようだが、きちんと駐車場も整備されていた。わかりやすいとは到底思えないが、素朴な解説板が崖のところどころに掲示されている。
天体撮影の好適地を探すという目的もあったのだが、こちらは目当てが見つからず。

2018年5月6日日曜日

AZ-EQ5GT極軸望遠鏡

赤道儀AZ-EQ5GTは、基本セットの中に極軸望遠鏡が無い。1~3つの星を導入して極軸のズレをコントローラーに認識させ、ズレを補正した恒星時運転を行う。3つの星を使うことができないと補正の精度が下がるので、やはり極軸はだいたいでも合っていた方がよろしいというのがこれまで使った感想。
オプション部品として赤経軸の外側に平行して取り付ける極軸望遠鏡が売られていて、それと同じような方法でポラリエの極軸望遠鏡を取り付けてみた。
赤経体を180度動かして、極軸望遠鏡の中心がずれないように挟み込んだ微動雲台で調整して使う。たぶんこんな方法で良いはずなんだが。

2018年5月4日金曜日

EX-100F


 日経にCASIOがデジカメから撤退する方針を出したと載ったので、市場から新品が払底する前に1台買っておくことにした。CASIOのラインナップでは比較的高級機だが、かなり安く売られている。
CASIOのQV-10 は民生用デジタルカメラの嚆矢であった。科学技術博物館にも収蔵されていて、僕が買った最初のデジカメがこれだった。その後カメラメーカーがデジカメ市場に参入する中、ブランド力の低いCASIOはカメラメーカーが発想しないユニークな商品を作り続けて生き延びてきた。パスト連写は、シャッターを半押ししている間、CMOSの画像データをバッファメモリに高速転送しつづけ、シャッターを押した瞬間からさかのぼって30コマを記録する機能である。これは鳥の飛び立ちの瞬間を捉えるのに好都合なことこの上無いのだが、あまりきれいな画像が残せなかった。レンズのせいなのか、ソフトウェアの問題なのかわからないが、改善を期待して、僕は何台も買い替えてきている。今回のEX-100Fはその最終形(のはず)なのである。
パスト機能のチェックはしていないが、深度合成機能が搭載されていて驚いた。マクロ撮影で活きる機能なのだが、薄い合焦範囲をカバーするために、焦点位置をずらしながら複数枚を撮影し、焦点のあっている部分を合成する。ソフトウェアでは以前からあったが、カメラの中に取り込んでしまったわけだ。上のシャクヤクの例では、奥の葉っぱにも焦点がきている。
CASIOはやはり面白い。

2018年4月30日月曜日

ガニメデの木星表面通過

ガニメデの表面通過を撮る。
前半1時ごろは、速いちぎれ雲がよぎる中をかいくぐっての撮影になったが、雲の無いところは大気の揺らぎが少なかったように思う。後半は大気の揺らぎが大きかった。ほぼ満月だったので、雲に反射した月光が全天を明るく照らしている。木星像のコントラストを下げている。
15cmのマクストフに2.5倍のテレメイトを取り付け、ネクスイメージ5で動画撮影をする。1分間を目安にしたが、合成処理を考えるともう少し短い方がいいのかもしれない。ガニメデの星像が流れているということは、木星の自転による模様の変化も同じくらい流れているということなんだろうな。

2018年4月28日土曜日

ハヤブサ

海外出張の振り替え休日をとって今日はお休み。今年のチョウゲンボウはどうなっているのか気になったので海岸まで自転車で出ることにした。
雌雄のチョウゲンボウを巣の外でみとめたので、抱卵前か抱卵開始直後あたりらしい。
しばらく眺めていたら3羽に増えた。頭上でのホバリングを撮っていたら、どうもシルエットがチョウゲンボウらしくないうえに大きい。オオタカかもしれないなぁと考えたのだが、他の2羽と争う様子がない。
帰ってから確認したらハヤブサだった。同じ写野に2羽写っていたから、つがいのハヤブサがチョウゲンボウの巣の周辺を訪問していたらしい。チョウゲンボウもハヤブサの仲間だから争わなかったのだろうか。