昨日は小学生の三男と近所の工科大学に出向いた。子供向けの体験講習イベントで、サンドブラストを使ってガラスのコップに絵を描くという内容に参加。マジックで描いた絵を持参し、スキャンしてもらうとカッティングマシンが厚手のフィルムを絵の形に切ってくれる。これをコップに貼って研磨材(サンド)を吹き付ける(ブラスト)と、切り抜いた部分がスリガラスになって模様が刻まれる。三男が複雑な絵を作りすぎて手間取っている間、あまりにも暇だったので、私も小鳥の絵を描いてやらせてもらった。のんびりしたおおらかなイベント。
帰宅して庭の木にアゲハが飛んでいたので写真を撮る。ずいぶん翅が痛んでいるがどうしたのだろう。雨に打たれて壊れてしまったのだろうか。
帰宅して庭の木にアゲハが飛んでいたので写真を撮る。ずいぶん翅が痛んでいるがどうしたのだろう。雨に打たれて壊れてしまったのだろうか。
口径10cmの天体望遠鏡に直接一眼レフを取り付けて鳥を撮るというのは、チョウゲンボウをはじめとして何度かやってみているが、この望遠鏡にカシオのハイスピードデジカメを取り付けるというのは未だやっていないことに気がついた。今日も岳父のひまわりにはカワラヒワが飛来していたので、これでテスト。接眼レンズを付けた天体望遠鏡の後ろにコンパクトデジカメを取り付ける。
カワラヒワが伸び上がってひまわりの種を食べる光景を、飽くことなく撮り続ける。遊歩道に面して植えられたひまわりなので、人が通るとカワラヒワは近くの電線に避難する。人どおりが途切れるとサッと降りてきて種をついばむ。この繰り返し。大きな望遠鏡で遊歩道を狙っていると、通行する人も申し訳なさそうにこちらを伺ったりする。結構迷惑だな俺。以下が成果なのだけれど、思ったよりうまく撮れたと思う。ハイスピードデジカメだから動きのある瞬間を捉えることができるが、先週のものと比較すると画質の差は歴然というところ。
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