びーさんで通りかかった水路。カモとカワウとアオサギがきれいに整列していた。アオサギが引率しているように見える。この水路は潮の干満で水位が変わる。鳥たちはコンクリートの突端際に立とうとして一列に揃ってしまったというだけなんだけどね。
シジュウカラの飛び出しとカワラヒワの後姿。公園の花、団地の前にただずむコサギ。
毎週末に同じような写真を載せていると、私の休日は鳥の写真をとって犬の散歩をしているだけなのではないか...と誤解される恐れがあると気がついた。朝晩のびーさん以外に何をしたかを列挙しなくてはなるまい。えーと、今日はびーすけを洗い、芝生を刈った。子供の夏休みの宿題を手伝い、家内の送迎もした。キッチンのシンクの取っ手が壊れたので取り外し、衛星アンテナの取り付けボルトの緩んでいるのを直した。おー思い出してみるとけっこう働いてるではありませんか。ちなみに、びーさんの時はもちろんなのだが、庭に居る時もカメラは持ち出す。バルコニーに居るときもカメラは近くに置いている。こうして撮っているものばかりだから、必然同じような写真ばかりになる。これは日記だからまぁいいか。
日蝕は天候のせいで、もう一つ不完全燃焼...という感じで終わってしまったのだが、減光フィルターと赤色透過フィルターの組み合わせで太陽を撮るとどうなるか、という課題が残っていたのでやってみました。結果、あまり面白くありません。現像ソフトで画像データの一部を強調して、フォトショップでさらにコントラストを調整して、円周縁部の凸凹を強調してみたのが下の画像。こんなにいじくりまわしてしまうと、このぎざぎざが太陽の表面活動を示しているものなのかどうかもよくわからない。下のびーすけは、これから洗われることを察知して警戒モードに入っているところ。目つきが険しいでしょ。
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