仕事を休んで日蝕に備えたのに小雨模様のドンぐもり。食の最大を過ぎた頃に、雲が薄くなった瞬間があった。完全にあきらめ状態だったので望遠レンズの手持ち撮影。この程度であれば減光フィルターの必要もない。(危険なのでまねしてはいけません)
子供も楽しみにしていて、近所の子を呼んで待ち構えていた。テレビの中継を見ているだけというのもつまらないから、以前景品でもらった照度計でいっしょに空の明るさを記録することにした。ぶあつい雲でわからないけれど、その向こうでは日蝕が起きていて、そのせいで空の明るさは暗くなる...はず。実際に空を肉眼で眺めている限りは空が暗くなったことはわからなかったのだが、照度計の推移をグラフにすると日蝕による照度の減少がはっきり認められるね.....ってわかったかい?
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