2010年1月24日日曜日

定番の微妙な差異について

家の前の公園で毎年見かけるモズの雌。この木あたりから始めてすこしずつ東側に移動しながら地面の虫を探す。昨年の記録もだいたい同じ場所。左の写真はかっこいい飛び立つ瞬間ではなく排泄の瞬間だと思います。


びーさんの定番コースの公園で、このところ毎週みかけるルリビタキの雌。だいぶ人に慣れてきている。
同じような写真ばかりのようだが、回を重ねるごとに被写体との距離が短くなってきていて、距離が近いと、やはり羽毛のディテール等が綺麗に分解できた写真になる。
撮っている者にとっては、この些細な違いが楽しかったりするのであるが..
昨晩はけっこうがんばって火星の写真を撮った。このところの陽気にしては暖かい晩だったと思うのだが。結果はすべて失敗。デジカメの動画モードで撮ったのだがうまく行かない。1月16日と同じ方法だったはずなのだが何が違う? カメラの修理をして機能が正常になったので、こうした変則的な使い方はうまく行かなくなったのだろうか..

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