朝のびーさんでルリビタキの雌雄を見る。雌は甲高く鳴く声を追いかけて撮ることができた。雄の方は、通りすがりにカメラを構えている人の後に回ってみたら、レンズの先に居た。ここは去年居た場所だが、今年はほんの少しだが違う場所だったはず。などと考えながらシャッターを切るが全く動かない。行ったことはありませんが、プロのモデルを使った撮影会とはこんな感じなのかな。不思議な気分になってきた頃に、最初から居られた方がおもむろに餌を撒き始めた。なるほど、君はこれを待っていたのかい。野鳥に餌を与えることには賛否のあるところ。私自身は意見らしいものを持ち合わせないが、ちょっとつまらないような気がします。
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