2013年6月23日日曜日
チョウゲンボウ巣立ち前
チョウゲンボウはどうなったのだろう。ちょっと身体は重いのだが、気になるから海まで出かける。
左のように2羽の若鳥を確認。親鳥は見えず。巣立つ前に巣の周りでうろちょろしているということらしい。
帰ってから大きくトリミングしてみると、やはり子供らしい顔をしているのが可笑しい。何度も獲物にアタックしていたが、空振りが多いのもご愛嬌。ここまではEOS7d+EF400.
望遠鏡ZenithStar66SD(f=388)にビクセンのLV15アイピースを取り付けで25.87倍のスコープにし、Pentax-M50mm(F1.7)をつけたオリンパスE-PM2をコリメート接続。合成焦点距離は1293mm。
上はEOSとE-PM2の画像を同じくらいの大きさにトリミングしてみたもの。左はこの構成のE-PM2によるもの。そんなに悪くないよね。でもとても良いというわけでもない。
右側が暗くなっているのはなぜか。周辺減光?
これまで試行してきたオリンパスのズームレンズよりも良い結果が残ったような気がする。ペンタックスのマクロレンズの中古でも買うか。
下はE-PM2にnikonED180を付けて撮ったもの。
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2 件のコメント:
チョウゲンボウ・・・カメラの組み合わせは私には理解不可能。チョウゲンボウに発音が似た差別語が有って、司馬遼太郎が「竜馬がゆく」に不用意に使ってしまい、噛み付かれて、しばらく反省やら何やら多忙を極めたのを思い出しました。
チョウゲンボウは馬糞鷹という別名があるそうです。これはちょっとかわいそうです。
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