宍道湖西岸なぎさ公園は、堤防の一部にちょっと植栽してベンチを置いた程度のひどくあっさりした造り。人の気配も少ない。
ちょっと遠いのだが、飛んだり浮かんだりしているコハクチョウがたくさん見える。
ハクチョウは横から見るシルエットは美しいのだが、着水寸前の姿は意外とメタボでユーモラスである。
双眼鏡と望遠レンズで上を見たり、下を見たり。
遠くに群れが飛んでゆくのをカメラのファインダーで追いながら、山が入らないかなぁなど欲深い念をコハクチョウに送ったりする。
ここは トビが多い。これもトビかなぁと思って眺めていたら頭部が白いのでミサゴであると気がついた。割と近くに寄ってくれたのだが、これらの写真はいずれもトリミングしている。
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