2013年12月29日日曜日

人気の無いブリキの餌台


びーすけと散歩に出てすぐにジョウビタキ雄に遭遇。家の前の公園で餌を探していた。こいつは先日拙宅庭で釣り餌をご馳走した個体のはず。
あの後、アマゾンで左のように立派な餌台を購入したのに、、このブリキの餌台はひどく人気が無い。シジュウカラもここに入れた釣り餌に見向きもしない。何故? 位置が悪いのか、不安定な感じがするのか、中の餌が見つけにくいのか、ブリキという素材に問題があるのか。
びーすけとあっちにひっかかりこっちにひっかかりしながらいつもの公園までたどりつく。
 菖蒲田の池には今日もカワセミ雌が居たから、びーすけにはちょっと待ってもらって彼女のダイビングを撮ることにする。前回よりも天気がずっと良いのだが、今日は時間が早すぎて未だ陽が弱い。我が家は年末お掃除シフトだから、あまり遅く起きると肩身が狭いので今日の起床は比較的早かったのだ。
散歩から帰って自分の机と本棚を掃除。片付けのついでに探していた骨伝導ヘッドフォン見つからず残念。


2013年12月28日土曜日

ウグイス2羽

上は朝のびーさんで見つけた公園のウグイス。左は隣の家に来ていたウグイス。どちらもジュリジュリと地鳴きの声で気がついた。写真を大きく拡大するとつぶらな瞳をしていてかわいいのだが、遠目で見るとえらく地味な感じ。ホーホケキョと鳴いてほしい。
昨日発注した腕時計が届く。カシオのプロトレック。電子式の方位計と気圧計の機能がある。遊びの時に使っていたカシオのバックライトが壊れてしまって星を眺めるときに不便だったから。日没と日の出の時刻を表示する機能もあってなかなか便利。フィールド用に作られた腕時計は、若い人向けなのかサイズが大きいものが多いのでちょっと敬遠なのだが、これは比較的小さい。デジタル表示の方がメガネ無しで時刻が読み取れるから便利だったりする。ビジネスに使っても許容範囲か。
下は公園で見かけたアカハラ。今季は初見かな。

2013年12月23日月曜日

池のカワセミ合成写真


 ゆっくりめに起きたら、空はどんよりと曇っていた。びーすけがお待ちかねだから、早々に朝食を摂って散歩に出る。
公園の小さな池にはこの前と同じ個体と思われる雌のカワセミが居た。
小さな池の周囲でカメラを持っているのは私一人だったし、散策やジョギングをしている人たちはまったくカワセミに注意をはらっていない。
カワセミはパシャパシャと写真を撮っている私のことも意に介さない風で、精力的に猟をしてくれた。
カワセミらしい写真と言えば、やはりダイブの瞬間ということになるわけだが、竹竿の上にとまって水面を注視している姿勢から、飛び立つ瞬間への予備動作がまったく無い。小鳥はだいたいそうなんだ。
 光が足りない感じだが、シャッタースピードは1/1600sくらいにしておかないと翼が止まって写らない。オートに設定したISOは3200くらいまで上がっている。ときおり雲の合間から陽がさしてくれるのだが、そういう時にカワセミが飛んでくれるわけでもない。
10m程度の距離だと、ファインダーの視野では動きを追いきれない。今日の得物はEOS7d+EF400だが、広視界のダットサイトを付けると良いかもしれない。
歩留まりの悪い作業の熱中からふと我に返ってびーすけを思い出した。あわててつないだ木のそばでじっと待っている。ちょっとあきれたような目をしているように思えたのは私の考えすぎだろうが、今日は自分の机の周囲を片付けようかと、池にくるまでの道すがら考えていたのを思い出した。
結局家に帰ってからも写真の合成にかまけて片付けなんぞ全くしなかった。私はこの作業がたいそう好きなのだ。

2013年12月22日日曜日

シジュウカラ


 ジョウビタキにあげようと釣り餌を用意していたら、シジュウカラにみんな食べられてしまった。
釣りの世界では、こういう目的外のものは「外道」と言うらしいが、まぁせっかく来てくれたのだからオモテナシすることにした。
シジュウカラは雑食なので、できればこっちを食べて欲しいなぁと思いつつ、エゴマ(飼鳥用の餌)を吊り下げ型の鉢に入れてあげる。こちらも食べてくれて、鉢の底に下りたり縁にとまったりして、なかなかかわいらしい。
 今日は冬至だ。拙宅の生垣に植えたサザンカが背景になって、カラフルな絵になってくれた。それでも陽射しは冬の感じがするから面白い。
 君のために用意したわけではないのだが、などとケチくさいことを言ってはいかんと思うが、釣り餌は貴重なのだよ。
安いんだが、生餌だから都度つどホームセンターで買ってこなくてはならない。これが面倒くさいのだよ。
この2枚はED52s+E-PM2(45/1.8)で撮ったもの。このデジスコ撮影も、だんだんコツのようなものがわかってきた。スコープの焦点を合わせたらすぐにシャッターを切らない。シャッターを半押ししてカメラレンズ側のオートフォーカスを作動させてからシャッターを切るリズムで使うと成功率が高い(ような気がする)。
それにしても 遠慮なく食べてくれるよね。
下は散歩帰りに、家の前の道路で何気なく撮った撮ったセキレイ。特段どうということもない普通の写真だから、ハードディスクの肥やしになって終わりなのだが、なんとなく惹かれるものがあるので今日の最後に掲載。

2013年12月21日土曜日

オモテナシという事で、


 今冬はじめて見たツグミ。シベリアから帰ってきたわけだ。長旅お疲れ様です。
朝のびーすけ散歩から帰ってから、自宅の庭でジョウビタキを待つ。塀の上に置いた小皿の中には、いやがる家人を拝みこんで買ってきてもらった釣り餌の幼虫が入っている。
なるほど来ますねジョウビタキ。スズメも来る。
先週自宅のまわりをジョウビタキが飛んでいるのを撮っているのだが、どうも拙宅が彼のテリトリーに入れてもらえたらしいのだ。そこで供応により拙宅に御定着をお願いすることにしたのだ。
餌付けは、鳥が給餌に依存するようになって生存能力を低下させる可能性がある。また人間に対する警戒心が薄くなってしまう事も望ましいことではない。一方で食糧事情の厳しい冬季に限っては、少々手伝ってあげても良いだろうという意見もある。
少々悩むところだが、自宅の庭に来てくれるのは嬉しいものだから、素直にオモテナシなのだ。下はED52s+E-PM2(45/1.8)ノートリミング。

安眠ぐっず

子供の頃から私は寝つきが非常に良くない。父親も眠れずに夜遅くまで起きている人だったから、遺伝なのだとあきらめている。
そうは言っても、明日はハードだから早く寝なくてはならないシチュエーションだったりすると、結構あせって、寝具の中で悶々とする。
飲めない酒を飲むというのもやってみたのだが、確かに眠れるが翌日顔がむくんでしまったり、身体や脳みそのキレが悪くなる。
最近とみに睡眠の質が悪い感じでもあるし、ネットで安眠グッズらしきを見つけたので買ってみた。
商品到着して早速その晩から試したのだが、その日はあいにく忘年会でアルコールが入っていたから、あっさり寝られたのはこいつのせいなのか判然としなかった。
以来毎日使っているから3回ほど試したことになるのだが、どうも私にはあまり効果が無いようだ。
この装置はボタンを押すと、人間の鼓動のリズムを発振する。20分間で自動的に切れるようになっている。人間の鼓動はリラックスのきっかけになるのだそうだ。この商品の広告を良く読むと、睡眠のきっかけになりやすいとは書いていなくて、リラックスのきっかけとか、お休みのきっかけという表現になっている。イラストは寝ている人の絵だから、商品名とイラストから「お休み」=就寝を消費者が勝手に結び付けてしまうということらしい。開発協力したお医者さんの囲み記事があるが、睡眠は大事だと言っているだけで、この商品と睡眠の関係を述べていない。
使ったけど寝られないという人が居た場合(私のように懐疑的な者も含めて)、睡眠導入を約束しているものでは無い、リラックスグッズであると説明されることになるのだろうな。パッケージに謳う「夢の世界へ誘う」という惹句も、これが寝ているときに見るなにかを指していると考えるのは早合点というものだ。
ネット上を見る限り悪評は見当たらない。値段が安いから「私には合わないみたいだけど効く人も居るんだろうね」と購入者の寛容を引き出しやすいかもしれない。
それにしても鼓動のリズムがリラックスさせるというのは本当なのかなぁ。胎内に居た当時の記憶は全く無いのだが、関係あるのかねぇ。自分以外の生命体の発振するリズムが心地よいのであれば、隣で寝ている人のリズミカルないびきだって心地よくなくてはいけないし、隣に座っている人の貧乏ゆすりに快感を覚える可能性もあるな。
 今のところ私は別に腹をたてているわけでも無くて、もうしばらく使ってみようと思っている。

2013年12月15日日曜日

手動ピントブラケット


 昨晩の眠りがとても浅かったせいか、なんとなく身体のキレがよろしくない。眠りに落ちることができずに意識が残っている感じで朝を迎えた。しかし数時間を悶々と過ごした感覚も無いから、たぶん断続的に眠っている。
けだるいので、朝夕のびーさんの他にやったことは、びーすけを洗ったことぐらい。
それでもフィールドスコープED52sII+E-PM2(45/1.8)のデジスコのテストは家の庭で行った。スコープ側のピント合わせがシビアで難儀だから解決方法を模索。
そこでスコープのピントノブを回しながら連写すれば1枚くらいあたるのではないかと考えた。最近のカメラはオートブラケット機能が付いているものが多いが、これは露出設定を自動的に変えながら複数枚を撮る機能だ。接写用にピントをずらしながら自動的に複数枚を撮る機能を持ったものはあるそうだが、本考案は手動ピントブラケットである。
実証実験を行ったところ、デジスコのような視野の極端に狭い撮影では、手持ち撮影でピントノブを回すと視野がぶれまくるという事を確認した。ちょっと考えればわかりそうな話ではあったなぁ。手動ピントブラケットは三脚が必須ということになる。それでもとっさにシャッターを押さなくてはならないシーンが多いから、だいたいこのくらいというピント調節を体得するしかなさそうだな。今日の写真はすべてこのデジスコによるものでノートリミング。焦点距離は1300mm(35mmフィルム換算)

2013年12月14日土曜日

墓掃除に行く


朝のびーさんでカワセミに遭遇したのだが、これは珍しいことなのだ。散歩コースの公園には菖蒲田があって、小さな池があるものの、魚が居るようなところでは無いと思っていた。
左の写真は小魚を銜えているから、僕の思い込みが間違いだったのだな。
 池が小さいおかげというべきなのか、カワセミの雌は近いところで猟をしてくれたから、いずれもトリミングした写真ではあるもののディテールが良く写った。
 今日は母を連れて父の墓の掃除。今月は年末掃除月間ということもあるのだが、母はひざを悪くしてから家から出る機会がとても少なくなっているので、少し外の風にあてる必要がある。
 当初使うことを渋っていた歩行補助具への抵抗は無くなったようだし、元気そうでもあるから、僕のホームセンターの買い物につき合ってもらう。買い物は無いのかと聞いたら、なにも思いつかないと笑いながら飴を買っていた。
下は夕方のびーさんで撮ったヒドリガモの雌(たぶん)。とてもかわいらしく撮れた。

2013年12月8日日曜日

プレアデス


昨晩 そろそろ風呂に入って寝ようかなという頃合にバルコニーから空を眺めたら、えらく綺麗な星空だったので、家の前の公園で星を撮ることにした。ポラリエにオリンパスE-PM2を載せて、レンズは先日購入の45mmF1.8を使う。公園は街灯が明るいから光害カットフィルターも使った。45mmはフィルムサイズ換算では90mmの中望遠レンズにあたる。90mmというのは星座を撮るには長すぎてどうもうまくない。もう少し広角がよろしい。
部屋に戻ってPCで確認すると、磁石と水準器で適当に合わせたポラリエの極軸ではちょっと厳しかったのか、40秒以上の露出では星像が点に写っていない。上は30秒の露出でISO1250、F1.8開放。
写真には、おうし座(Taurus)のM45(プレアデス星団)が写っている。肉眼でもよくわかる天体でスバルの名前もある。プレアデスを拡大して星の名前をWikiを見ながら書き込んでみた。9つの名前があるが、左上の2つがアトラスとプレイオネだ。左側に展開している7つの星が、この二人の間に生まれた7人の娘。
少しゴーストのような星像の変形が見られるのは、光害カットフィルターのせいかもしれない。
前夜の夜更かしにもめげずに、8時すぎに起きて9時にはびーさんに出かけた。
昨年 いつも行く公園に定着したエヅケノジョー(ジョウビタキ雄)は今年も現れたといううわさ。
 ジョーには会えなかったが、メジロとシジュウカラとエナガが入り混じったひどく騒がしい一群に出くわした。左のショットはノートリミングなのだが、今日の散歩カメラはEOS+EF400だから、せわしない至近のメジロであっても難なく撮れる。
公園に行く途中で見かけたジョウビタキ雌。よその家の庭の中なのでレンズを向けるのはちょっと躊躇。うーんとか言っている間にどっかに飛んでいってしまった。
公園はモミジの紅葉がピーク。桜はすでに散って跡形も無し。
今日は午後から風呂の徹底清掃。年末だからね。

2013年12月7日土曜日

ED52sのテスト


このところ仕事が混んでいて、ちょっとお疲れ気味。今日もゆっくり起きる。朝のびーさんはフィールドスコープにカメラを取り付けたデジスコを試すことにした。先日購入した45mmレンズとスコープの相性を確認しなくてはならない。(..って、ならないわけでは無いのですが)
びーすけのお供だから三脚を使うわけにもいかず、左の組み合わせを手だけで支える。重量はいつものEOS+EF400よりもはるかに軽量。
 スコープ側のピントあわせが結構シビアで、上の写真のように全く動かないものはなんとかなるのだが、左のジョウビタキのようなのんびりできない場合はピントが適当になってしまって甘い画像になる。左はノートリミングなのだが、フレームに入れるのが精一杯。
 この構成は45mmのカメラレンズの前に14.4倍のスコープを置いて14.4×45=648mmとなっているから、35mmフィルム換算は1296mmくらいの焦点距離になる。
いつも使っているEOS+EF400は、35mmフィルム換算は640mmになるので、だいたい倍の焦点距離。
右は午後に出かけた干潟で撮ったものだが、これは三脚を使い、スコープ側のピントはカメラの液晶画面を拡大して合わせた。やはりこういう使い方になるのかな。
手持ち撮影はEF400を使うことにして、遠い対象は三脚を使ったデジスコにするという目論見は、今日のことろはまぁいいかなという評価。
左は帰りがけに干潟の東岸で見つけたイソヒヨドリの雌。これは三脚を使わず、手すりにカメラをあずけて撮った。
EF400でも撮って、ほぼ同じ大きさになるようにトリミングしてみたところ、成績はほぼ同等。EF400のトリミングで解決できるのであれば、このデジスコを使う意味は無い。
ピントはずれを量産したが、画像がぼんやり甘くなる場合や、輪郭が二重になる場合、色収差が激しく出る場合など、色々なパターンがあった。背景が明るいと色収差が目立つ。対物レンズを交換すると解像度があがるんだろうなぁ。あ..また良くない予感がするよ。

2013年12月5日木曜日

アイソンの崩壊

今日は金星と月が並んで見える日。
出先から社に戻って最上階から撮影。国立天文台のホームページに書いてあったから気にしていたのだけれど、それほど接近しているという感じでも無いよ。
とはいえ金星はかなり輝きを増してきていて、7日には-4.7まで明るくなるらしい。
アイソン彗星は近日点通過の際に核が崩壊してしまったのだそうだ。とても残念なのだが、彗星は凶星とする向きもあるらしいから、お天道様がこれを退治したという事で、たいそう縁起が良いのかもしれない..とか考えて自分を慰めることにした。
E-PM2+45mmF1.8 夜景モードで撮影。デジスコ用にインナーフォーカスの明るいレンズとしてオリンパスの45mmを購入したので、さっそく使ってみたわけです。

2013年12月1日日曜日

フィールドスコープと組合わせるレンズの焦点距離について


 昨晩写真整理で夜更かししてしまったので、今日は昼近くまで寝てしまった。鼻炎の調子はいまひとつで、抗生物質があまり効いていない。
おまちかねびーすけと朝の散歩。いつもの公園で今期初のアオジに遭遇する。なんとか紅葉を入れようと苦心。
 公園の銀杏の木はすっかり葉を落としてしまって丸坊主である。そのかわりに周囲の低木や地面には黄色い銀杏の葉が敷き詰められていて、これはこれで見事なもんだなと感心する。
びーすけは目の下に小さな傷を作っていて、家内に聞いたら、寝そべっていたベンチから降りる際にころんだのだそうだ。今日も後ろ足を側溝の蓋の穴に落としたりして、なんとなく足元がおぼつかない。猟犬だよねとか意地悪を言ってはかわいそうなほど歳をとってしまったわけでもないと思うのだが。
 3時をすぎると陽の光も弱くなってしまうこの頃だから、スタートの遅い休日にしてしまうと、とても損をしたような気分になる。
4時過ぎに夕方のびーさんに出かける。今日はED52sというスポッティングスコープにオリンパスE-PM2をコリメート接続した組み合わせを持って出た。400mm望遠に比べるととても軽い。周囲は散歩には不自由しない明るさだが、デジスコのようなFの暗い光学系にはとても不十分な明るさ。
 E-PM2はEOSに比べると高感度ノイズが多い。また使っているズームレンズ40-150はFが暗い上に、最近側40mmと最遠側150mmはケラレが比較的少ないのだが、その中間ではひどくケラレてしまう。フィールドスコープの接眼部に直結したいのでインナーフォーカスを選んだのだが、どうも使いたい焦点距離ではうまくない。ちなみにEOS+EF60sMACROも組み合わせてみたのだが、オートフォーカスがうまく機能しないようだ。(要マニュアル参照かもしれないなぁ)
どのくらいの焦点距離が実用上必要なのかを算出してみることにする。
愛用のキャノンEF400は、撮像素子の大きさから35mmフィルム換算すると640mmの望遠レンズになっている。これよりも長くて、かつ三脚利用が前提ではあるものの、なんとか手持ちでも使えるようにしたい。
35mm換算で1000mmくらいを目標にすることにしよう。14.4倍のスコープだから35mmくらいの広角レンズで良いことになるが、広角レンズはケラレる心配がある。
35~50mmくらいのズームを用意すると、1008~1440mmの望遠になるので、このあたりでインナーフォーカスを探してみようかな。右と下の写真は、40mmから66mmくらいで試したものだが、まぁまぁ私程度には許容範囲かも。