ルリタテハ

朝のびーさんでルリタテハを見つける。調べたら日本全国の市街地で見るころのできるぜんぜん珍しくない蝶なのだそうだ。私は目にするのは初めて。 すごく珍しい蝶なのではないかと少しドキドキしながら図鑑をめくった。

  翅を広げると、深い青の地の色に白い斑がきれいな円を描いている。翅を閉じると周囲の木肌や枯葉に溶け込む見事な擬態。 

中四国では災害をもたらした台風だが、関東では思ったより影響が小さかった。時折大粒の雨が落ちてきたが、雲の切れ目から日の射す時間が多かった。

月曜日に来客があるので芝を刈りたかったが、午前中に済ませることができた。ついでにびーすけの涎でマダラになった玄関ポーチをクレンザーとデッキブラシで洗う。さらにびーすけそのものを洗う。

庭仕事をしていたら、家の前の松の木でカワラヒワの声がした。高枝から降りてきてくれた一瞬をうまく撮ることができました。

ちょっとがんばりすぎ。同じく庭で延びきった藤のつるを切ったり片付けをしていた家内もだいぶバテた様子。湿度が高いからびーすけもぐったり。