ヒタキ科のムシクイ。渡りの季節には市街地にも現れると本にも書いてあるし、たぶんセンダイムシクイ。
特徴のある鳴き方をするのだそうだが、確認できなかった。高枝を動くので逆光の写真しか撮れないのが残念。すぐそばでキビタキも確認。
スマートなシルエットで、首を柔らかく動かす優雅な鳥だった。「ムシクイ」という名前はちょっと可哀想な感じ。
今日の午後も昨日の工作の続き。塩ビ管を切り詰め、ベースのアルミプレートを作り直す。パンハンドルを取り付け。レリーズホルダと写真には無いが液晶画面フードのフレームも作った。
左がFC100 の広角側、焦点距離6m(35mm換算f=37mm)。オレンジ色の枠がEOS400mm(35mm換算649mm)の写野。
望遠鏡側は有効径100mm,f=640mmに、0.62倍のレデューサを使い、焦点距離32mmの接眼レンズを使っているから640x0.62/32=12.4倍。左の写真はEOS400mmの写野に、FC100の望遠側:焦点距離32mm(35mm換算f=185mm)をオレンジ色の枠で表したもの。
12.4倍の望遠鏡を使っているのだから、単純に計算するとFC100の広角側は35mm換算で459mmの望遠となる。左写真の一番上の写真。一番下は望遠側2294mmになる。真ん中の写真は、その中間あたりで1030mm程度になるところで撮ったもの。やはりザラザラした感じは仕方が無いかなぁ。