2010年5月30日日曜日

曇天

公園の菖蒲田で数輪咲き始める。この週末は小雨まじりの曇天だったから写真もなんかパッとしないのである。左は近所の方が育てたルピナス(だと思う)。不思議な感じのする花。この週末はいろいろと用事が多かった。

多忙の間隙をぬって干潟に行ったらセイタカシギが抱卵していた。ちょっと前に雛が孵ったが、これは違う個体なんだろうか。眠そうな目だが、じっとしていると眠くなるんだろうな。
今日の干潟は鳥が少なくてちょっとさびしい。バンは好きな鳥だが、縁が無くてあまり近くでは見たことがない。
カルガモの雛だと思う。雛が愛らしいと思うのはなぜか?雛だから愛らしいのではなくて、その外観が愛らしい。人間の赤ん坊に限定されないのだから、こういう感性は後天的なものではないんだきっと。
シロツメ草の中にびーすけ。こんどはどっちに行くんだぁ、と私に問うている。

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