上は天体望遠鏡(BORG100ED f=640+PL32mm)にCASIO FC100を取り付けて撮影したもの。トリミングしていない。FC100側の焦点距離は20mm(35mm換算120mm程度)なので、望遠鏡で20倍にしているから、35mm換算で2200mmくらいか..
3つの構成を被写体がだいたい同じ大きさになるようにトリミングしてみる。画質が一番良いのはBの構成だ。しかしAもそんなに悪くない。A,Bともに露出がオーバー気味だったので修正。さすがに400mm望遠レンズには荷が重い距離である。
FC100は光学ズームいっぱい(35mm換算で185mm)にすると、20倍の望遠鏡を使って3700mm相当になる。左写真の左側4枚がこの設定によるもの。FC100のパスト連写で大きく口を開けた瞬間を捉える。
さて、被写体は干潟で撮影したオオヨシキリ。ギョンギョンと変な声で鳴く鳥で、声はよく聞くのだが撮ったのは初めて。隣で撮っていた方に自作のカメラマウントを誉めていただいたが、レリーズを強く押すとマウントが少しねじれることがわかった。明日は天気が悪そうだから改善しようかな。
本日やったこと=朝びーさん/玄関ポーチ水洗い/犬小屋分解清掃/びーすけ丸洗い/干潟にて写真撮影/次男の物理を手伝う(光学だった!)/夕方びーさん/写真整理。
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